渋谷駅で大きなバイクケースを抱え、列車最後尾に並んでいた時、
白人男性から
『What's time is it?』って言われたんです。
こんなクソだるい時に俺に時間なんてきくなよ…と思いつつ腕時計を見ようとしたら
彼は私の手首を指差しました。
彼は私の手首を指差しました。
(これを持って電車待ちしていました)
あっ、これね。
ハサミが無いと切れないので、つけたまま帰国したんです。
11時間36だったと告げると彼は満足そうに
サムアップして去っていきました。
いやー、渋谷で外人に声かけられるなんてビックリです。
彼がアスリートなのか、オーストラリア人なのか知る由もありませんが、
ironmanと知って、帰国したばかりだと分かった上で
わざわざ声をかけてくれたんですね。
これって凄くないですか?
私はちょっと満たされた気持ちになって、
足軽やかに家路に向かいました。
海外では、IRONMANへの情熱やリスペクトが凄いのかもね。
そんな情熱を伝える画像をCairns Postで発見。
http://www.cairnspost.com.au/sport/local-sport/2016-ironman-cairns/image-gallery/e0793a3479910c6d1b2dcb2990c4cf99
前夜のBright Night Run と Ironkidsも画像が有るので熱を感じちゃってください。
『ロックスターに間違われた』って表現は決して大袈裟じゃないでしょ(笑)
FinisherPixからも写真が届きました。
お祭り騒ぎもこれでおしまい。
お祭り騒ぎもこれでおしまい。
本日から社会復帰します。