東スポみたいなタイトルだけど
9月25日付 朝日新聞朝刊 に面白い記事を発見。
耳の穴で体温を測ることは一般的だけど、他にも
心拍数、静脈圧、体内水分量、食べ物を噛む回数を
イヤホン型のセンサーで計測出来るのだとか(外耳道内圧測定装置)。
現段階では、安静にしていないと精緻なデータは得られないけど
ジャイロセンサーで揺らぎを測定しデータ補正すれば運動中でも使用可能なんじゃないかな。
様々な大学や機関で研究が進む分野、その技術の活用方法を考えるのは
私たち一般ユーザーが得意だろう。
私なら、イヤホン型のセンサーで
補給タイミングを知らせてくれる装置が欲しいな。
体温が上がりすぎて心拍数高め、このままだと熱中症になるから
水被れとか給水しろとか音声で指示してくれるの。
AI使って「女性の声で応援モード」を選択すれば、必要なデータも伝えながら
終始応援してくれたり、
「ロボット音声でアナライズモード」を選べば、この高体温で残り何秒くらいは耐えられるか教えて貰えたら
頑張れるんじゃないかな。
「男性アナウンサーモード」を選択したら、マラソン中継の如く、この5kmの平均心拍はとか、GPSデータとリンクさせてペースを伝えてくれつつ
自分を主役のように見守ってくれるとか(笑)
博士たちは、こんな使い方は考えつかないかもよ。
真面目な話、心不全のリスク判定やストレスチェックによって
突然死回避やメンタルヘルスへの活用なら直ぐにでも実用化して欲しいです。
東洋大、阪大、慶応大などなどにある
生体医工学、面白い学問ですね。
昨日のworkout
ラン3km
磐田、加西、村上、江戸前と各地でトライアスロンが賑やか。
この季節が一番快適にレースできるように思います。
こちらは、朝走る気にもならず午後に帰京。
土日だけの帰阪は短すぎる>_<