ブルゴーニュの走り書き

皆生トライアスロン、関西シクロクロス。通勤ラン、通勤バイクなんかも語っちゃえ!

トライアスロン日本選手権

昨年に引き続き女子は土砂降り。スタートを見送り早々に陸橋下へ移動して撮影スタンバイ。
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野鳥に比べれば被写体大きく、撮りやすいと思ったらピンボケ連発。
雨粒が邪魔しているようでAFが追尾しないみたい。
作戦変更、マグレ写りを願ってシャッター切りまくる。
選手に比べりゃ屁のような努力だぜ。
 
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落車多発してたけどトランジット出口のクランクはレイアウトや路面処理の人為的要素あり。
レース後に山根コーチと藍ちゃんが申し入れしてくれたらしい。
勝者が言うと効果的でカドがたたないからイイよね。
 
今朝のニュースで東京オリンピックのコースにレインボーブリッジを含めるよう検討すると発表していた。大歓迎です。
リオのように激坂がないと選手がばらけないし危険だもんな。
ついでにお台場にあるたくさんの立体駐車場もコースにしてはどうかな?
 
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さて、女子のレースはランで圧倒的な速さを魅せつけた藍ちゃん勝利。
 
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2位争いはもつれて Side by side
プライドがぶつかるレースは、しびれるぜ。かっこいい!
 
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ゴール1km手前で笑顔がこぼれる。さすが。
 
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 覇を争うのが日本選手権なら、命がけで完走をめざすのも日本選手権。
容赦なく降車のホイッスルが鳴り響く中、見事に今年は完走を勝ち取った中島聖子選手。おめでとうございます!
 
終始バイク集団を先頭でひきまくり、脚を残していたらランにたどり着けないことをしる強さ。若い選手のお手本です。
 
 
男子のレースがはじまる11時ごろは雨も小降りになってきた。
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スタートだけ見送って陸橋下に移動しスタンバイ。
 
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前は、純平、田山、細田が抜け出しリード。
 
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最終盤に第2グループと合体したけど
ラン序盤から田山、純平が抜け出してマッチレース。
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一歩も退かない両雄。クロスレンジのどつき合い。
最期は純平が力尽き、田山10勝目。こちらもシビレた~。
 
エイジは、同郷小豆島から三宅真一。
同じ旧内海町安田の出身なので、名前を叫んで、カウベル鳴らして全力応援。
こんな所に小豆島出身者がいるなんて思いもしないから、めっちゃビックリしてたw
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疋田選手は得意のスイムとバイクで存在感示してました。
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鉄平選手は得意のランでジャンプアップ。
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(彼はプロですが)良介選手は痙攣で苦しい展開だったけど根性で走り切りました。さすが!
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司は、バイクを従えて笑顔のランw
ひとりだけ別世界のレースですね。
 
今年も、見応えのあるレースありがとうございました。
 
写真はFBにアルバムをアップしておきます。