TSUTAYAで1週間5本レンタルしたうちの1本。
これは、すごく心揺さぶられました。
ハッピーエンドじゃないんだけど、良い映画だと思います。オススメします。
http://bitters.co.jp/choco/
ゲイの二人とダウン症の少年の出会い、引き取るにあたって
立ちはだかる差別と法律。
法律って全ては解釈で決まるんだよなー。
人の心が悪意ならば、悪意をもって使われる。
悲しいエンディングに主人公が、
立ちはだかった相手弁護士、裁判官、元上司に送る手紙。
血が繋がらなくても家族愛は存在する。
世間の価値観じゃ救えない魂がある。
強烈なメッセージと余韻が残りました。
振り返り、自分の家族への接し方。
愛が足りないよなー。反省しきりです。
子供のような旦那、カミさんに一撃を加える秀作です。
今日から、絆を大切に生きようと決めました( ^ω^ )
話が逸れますが、テレビの代わりに良質な映画を観て過ごす日々。
うまく説明出来ませんが、なんだか凄くいいなぁって思っています。