ブルゴーニュの走り書き

皆生トライアスロン、関西シクロクロス。通勤ラン、通勤バイクなんかも語っちゃえ!

パンパンに張った身体は観察するチャンス

ラン1km×6本は、本当にキツイです。
2日経っても筋肉の強張りが治まらずスイムとバイクのみ。
それでも、まだほぐれません。(その上、心臓も疲弊しています)

ダメージの残る身体を観察すると大腿四頭筋とハムストリングは言わずもがな、内股や背中もパンパン。
スピードが上がることで着地の衝撃も大きくなるし
全身の筋肉を動員することで大きな推進力が得て、衝撃は散らせるんでしょうね。

一方、ふくらはぎはダメージなし。
足首を固定できている訳で陸上出身の足首の固さはここではプラスに作用しています。
中心部の筋肉でパワーを捻り出している点も自分の考えるところにあっています。


ランニングで出来ている全身を使った動きを、バイクやスイムに展開できないものか。
ここが私の課題です。

ランニングは自然と身についたんですが、水中や機材を使うと勝手が異なります。
どの種目でも、速い人は身体(筋肉)の使い方が上手いです。
真似をしようにも微妙な感覚であるがゆえ言葉では伝えにくく、個人差が大きいので体系立てるのも難しい世界。

いち早く自分の中に答えを見つけた人が抜きん出た成績を残すんでしょうね。





昨日のworkout
バイク21km


レペテーション6本のダメージが回復せず
ジテツーのみ。


先日、新規事業に関わる社内コンテストに応募して敢え無く落選。
参加賞にケーブルいただきました(笑)

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大したアイデアは持っていないけど、全世界の従業員が対象のコンテストなら手を挙げなきゃね。
どんな事でも面白おかしく取り組むのが信条ですから。