本日、検査入院したエナ爺から連絡がありました。
狭心症の疑いで検査をしカテーテルで手術する予定が
問題箇所が3箇所見つかりバイパス手術になったとの事。
先週、本人から疑いと検査の話を聞いていたのですが
その時は軽く受け止めていた為、今日の結果を聞いた時
自身のことのようにショックでした。
直ぐにでも飛んで行き、付き添っていたいという衝動に駆られています。
我が家は3人兄弟ですが、今振り返ると出来の悪い私が一番父に可愛がられていた気がします。
母からもそんな風な話を聞いた記憶があります。
発想や好みが似ていたからかも知れません。昔は怖い存在でしたが大学進学を機に一人暮らしを始めた頃から関係が変わり、いつも私を応援してくれていました。最近は絵手紙を嗜む一方、ブログを始めたり、1ヶ月の放浪や3ヶ月のスキー三昧など留まる事をしらないパワフル振りを発揮していたのに。。。
先週は大阪によってからその足で白山を登ったくらい元気だったのですが本当に青天の霹靂です。
明日、インフォームドコンセントを受け手術日を決めてから退院し、再度入院するようです。
まだ生きているのに、変ですが親孝行は生きているうちしかできないのだとリアルに感じました。
何が出来るかしっかり考えたいと思いますが、取り急ぎこの前の日曜に撮影した長男の運動会のDVDを送り、「可愛い盛りの孫を大阪に見に来る事」をモチベートの1つにして欲しいと思っています。
今更ながら先週の父からの告白時、軽く受け止めていた事を後悔しています。