ブルゴーニュの走り書き

皆生トライアスロン、関西シクロクロス。通勤ラン、通勤バイクなんかも語っちゃえ!

(小ネタ)ジャネーの法則 ~時間の感じ方は年齢に反比例する

アラフィフの私と20代の子。

用事を頼んでも直ぐに着手しない時があります。

心穏やかな時は、「おっとりしているなぁ」で済みますが、

急いでいる時はイラっとします。

部屋の片付けやフロの掃除、洗濯物干しをお願いしても

中々取り掛からずにイラッとしたことありませんか?

最近、時間の感じ方に年齢が関係することを知りました。

ジャネーの法則:主観的に記憶される年月の長さは年少者にはより長く、年長者にはより短く評価されるという現象」

子供の頃は、なかなか時間が進まなくて

大人になったら、一年あっという間。

これは誰しも経験的に知っている事だと思うんですが、ちゃんと理屈や法則として存在するんですね。

相手が若いほど時間の感じ方のギャップが大きくなりますから

用事をお願いする際は

「これ手伝って欲しいんだけど、いつできる?」

と時間を擦り合わせれば

無用なイライラは減るかもしれません。

石の上にも三年と申しますが、アラフィフの自分ならあっという間の3年ですが

ティーンエイジャーなら、物凄い我慢を強いられるってことですね。

さて、歳をとればとるほど単位時間を短く感じるならば、

インターバル練習はより短く感じるはず…

いや、これはキツイままです。

でも、マラソンやアイアンマンでは30代が活躍するのは、

体力と時間の感じ方、両方を武器に出来るくらい高次元で

バランスが取れているからかもしれませんね。

昨日のworkout

ラン5km

リカバリー週なんだけど、土曜日にロングラン控えているから

いつも以上に練習抑えます。

まだ頑張る時期しゃないからね。