帰阪した時は、必ず子供たちと個別にご飯へ行くようにしています。
長男とは、王将。とにかくガッツリ食べたいみたい。
(ふたりとも炒飯大盛と餃子2人前とミニサラダの定食)
男の子は、どこの家庭でも口数が少ないようですが我が家も口下手です。
みんなが居るとほとんど話をしませんが、ふたりで食事に行くとたくさん話をしてくれます。
場を和ませるためなのか、普段話したいことがたくさんあるのか、
まとまりがなく、とっ散らかった話し方ですが
懸命に伝えようという姿勢があるので耳を傾けています。
彼の悩みは時間が足りないこと。
ラグビーは忙しいし、宿題は死ぬほど出されるし、学園祭が近いけどクラスの手伝いができず気まずいし。
クラブ終わって図書館に寄って勉強してたら毎晩22時だそうです。
1年生ですから、ペース配分が分からないので苦しいんでしょうね。
2年生になれば先の予定や展開が分かって楽になってきますし、
3年生になれば主体的にクラブへ関わるでことになるので感じ方も変わってくるでしょう。
とはいえ、自分で始めたことですから辞めることも自分で決断すれば良いと思っています。
一方でスポーツをやっていると様々な能力が身につきます。
体力はもちろん、集中力や何でもできる自信、仲間や先輩後輩。
いくら食べても太らない身体なんてオマケもありますしねw
たまにしか帰ってこない父親モドキで運動バカだからこそ共感できる話もあって
楽しい時間です。
後でカミさんと秘密情報以外は共有してコミュニケーションに役立てています。
カミさんは、『ネタ元をバラすことなく』自然に振舞ってくれているので
この関係が上手く機能しているように思います。
次女とはミルフィーユへ。
ここはカミさんと3人で行ったんですがインスタ栄えする写真撮って
美味しいケーキセット食べてハッピーでした。
1対1だと色々話をしてくれる次女ですが、3人になると込み入った話題は出ません。
同じ時間を過ごせるだけで、この形も幸せだなぁと思います。長女とは出勤前に山崎へ。
社会人5ヶ月、良いこと悪いことに気づいた話から韓国アイドルを追いかけて
埼玉スーパーアリーナ2daysまで1時間しゃべりっぱなし。
聞くだけでお腹いっぱいになりました。
三者三様ですが、年頃の子供たちとコミュニケーションを取るために
美味しいものは良いツールになりますね。
昨日のworkout
ローラー36km
ラン11km
この前のイージー週に挑戦して、あまりの辛さに途中棄権した
MaCarthy Specialに再挑戦。
こいつの肝は、FTP3分、+30W3分、+75W3分の3セット。
1本目こそ わずかに余裕あったけど、3本目は始める前からヒーヒー言うてました。
最期の335Wは、重いギア踏んだり、回したりで必死のペダリング。
これまでのワーウアウトメニューで一番苦しいですわ。
嫌なこと忘れたいなら確実に逝けますのでオススメです。
アバターがなんとなく自分に似ている気がします。