ブルゴーニュの走り書き

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アスリート必見2!夏のバナナの保存方法

食べ物ネタが多くなっていますが、私たちの体は食べたもので出来ていますから
練習同等に大切なことです。

カリウムと繊維質の摂取と即効性のあるエネルギー源として人気のバナナ。
レース中に限らず普段からも好んで食べている方も多いはず。
なんてったって果実消費量No.1ですから。

夏になると熟成が進み過ぎて消費が追いつかないってことありませんか?
うちのマンションは帰宅すると40度に迫る室温で熱帯環境w
こんな過酷な部屋でも美味しい状態を保つコツをご紹介します。

1.ビニール袋に入れたまま、バナナを好みの熟度にする。
私は茶色い斑点が少しでた位で、程よく甘く可食部分がしっかりしている状態が好きです。
前夜に買ったバナナを1日ほど袋に入れておきます。
ただし、40度に迫るような暑い部屋では可食部の熟成による膨張に皮が耐えられず
裂けてしまいますから、その時は翌朝まで袋の状態のままおいておきます。

2.房を1本ずつに切り分ける。ハサミを使うとキレイにできます。
房のままだと場所を取る上、重みが1か所に集中して黒く変色しやすいので切り分けるのが良い。

3.冷蔵庫に入れる。
皮が多少黒くなりますが中身はフレッシュなまま。

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私は毎朝1本食べ、この方法で5日目でも美味しい状態のバナナを食べています。
野菜室ならベストですが普通室でも問題ありません。最近の冷蔵庫は冷気の吹き出し口がないので
どの段においてもOKです。

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昨日のメニュー
ラン10km
腹筋地獄10分

朝は晴れていたけど、夕立の予報だったので電車通勤。
そんな時に限って人身事故と渋谷駅浸水で帰り田園都市線がストップ。
小田急経由で帰ったけど時間かかる。

暑くても自転車通勤が快適ですな。