ブルゴーニュの走り書き

皆生トライアスロン、関西シクロクロス。通勤ラン、通勤バイクなんかも語っちゃえ!

ワイルドステーキ喰ってからのNamban Nightは最強です


3日連続でいきなりステーキ。
その理由はワイルドステーキ10%増量フェア。(~2019.6.30)
同じ値段で330g食べられます。

 

フェアのおかげで最近では珍しく行列が出来てました。


さて、ワイルドステーキ330gのたん白質含有量を調べてみました。

輸入牛肉の「かた」脂身つき 生は、100gあたり19.0g。
330gだと、たん白質は62.7gになります。(七訂食品成分表より)


本格的にトレーニングする人には、筋肉の材料となるたん白質の1日必要量は、
体重(kg)×1.2~1.4gといわれています。
持久性トレーニング選手/樋口満編著『新版コンディショニングのスポーツ栄養学』より)。

私65kgなら78~91g。
げげげ。ワイルドステーキだけで
たん白質を得ようとしたら
毎日410~480gも食わなきゃいけません!

現実には他の朝晩の食事で肉以外からも、たん白質を摂っていますが
かなり意識して食材を選ぶか、サプリメントを併用しないと
毎日目標のたん白質を摂取できませんね。

加えて脂質が10.6g/100g含まれていますから、
ワイルドステーキ330gあたり35gの脂質になります。

頑張って今日は脂身も食べてみましたが、
気持ち悪くなり半分残しましたw

こんなことだから肥れないんでしょうね。

よく「トレーニング直後に栄養成分を補給すると良い」と聞きますが本当でしょうか?



筋肉にしようと思ったら、血中アミノ酸まで分解されていないと役立ちません。
消化の遅い肉は練習の6時間前にも摂っておいた方が良いと私は考えています。

(いつものエビデンス無しのでたらめです。運動後48時間は活性化しているので慌てることもないですし、血中アミノ酸濃度を維持するには3時間毎の摂取が必要なんて情報もありますね)


実際、13時にワイルドステーキ(+ライス大2皿)を食べ終わり
19時30からトレーニングする際、
間食を摂らなくてもハンガーノックを起こしたことはありません。
そして、練習後にもお腹が減りません(そりゃそうだろうw


まとめ
ワイルドステーキを食って夜練に備えよう!


かな~り前置きが長くなりましたが、Namban nightです。


今夜のメニューは、
3 x 1 km (80"), 3 x 800m(80"), 1 x 400m
3'28" -> 3'32" -> 3'43" -> 3'04" -> DNF -> 3'09" -> 1'23" 

クルーズインターバル(レストは5分30秒ペースのジョグでつなぐ)なので
心拍数が下がりません。
800mの2本目は堪らず、400mで途中棄権しました。

強い皆さんとご一緒すると刺激になりますわ。

昨日のworkout
ラン19km