コーチPと今季のプランについて相談していた時の話。
「コナが来年2月になるかもしれない」って話が出たんだけど
2日前にもシノさんからその噂を教えてもらっていたので
延期の可能性よりも日米で話が広がっていることに驚きました。
オフィシャルサイトには、延期について一切の情報はないけど
カナダのTriathlon Magazineにarticleを発見。
Ironman CEOが4月30日に行った記者会見がソースなので
2月開催が検討されていることは事実のようです。（ただし結論に至らず）
Apr. 30th, 2020
アイアンマンのアンドリュー・メシックCEOは本日、記者会見を開き、各地域がレースを許可し始めたら世界中でレースを再開するというアイアンマンの計画と、今年後半の世界選手権イベントの開催に向けて同社が直面している課題について概要を説明した。
アイアンマン関係者は、2020年のアイアンマン世界選手権（ハワイ USA）とアイアンマン70.3世界選手権（タウポ NZ）について、「まだ話し合うという明確な決定はしていない」としながらも、CEOのアンドリュー・メシック氏によると、両レースの日程を変更する理由はたくさんあるという。
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"コナと70.3ワールドの予選は完全に行き詰まっている "とメシックは本日のビデオ会議で語った。"タウポに出場する6,000人の選手のうち3,000人、コナに出場する2,500人の選手のうち1,000人の予選をクリアしています。予選レースがない日が続くごとに、予選の課題はより一層深刻になっている。"
"コナを日程変更させるもう一つの理由は、プロの予選サイクルを可能にすることだろう "とメシックは続けた。再設定された世界選手権（の日程）は多くの問題を解決します。"
メシック氏は、2月にイベントを開催することで、秋まで延期されるレースが増えているため、予選の問題の多くが軽減されることを認めた。エイジグルーパーとプロは、秋のアイアンマン世界選手権「2020年」の出場資格を得ることができ、実際にレースは2021年に開催される。その後、2021年10月にもレースが開催される。これは1982年に開催地をホノルルからビッグアイランドに移し、2月と10月の2つの大会を開催した時と同じことになる。
2月はビッグアイランドの観光客で賑わう時期なので、宿泊施設の確保が大変なことになります。2月はビッグアイランドの観光客で賑わう時期であり、宿泊施設の確保が大きな課題となります。北半球の選手たちも、冬の真っ只中にトレーニングの大半を行うことになるため、イベントのためのトレーニングはより厳しいものとなるでしょう。
しかし、多くの地域で秋までのレースが許可されていない場合、本当の課題がやってくるだろう。3月と4月にアイアンマンは100以上のレースを再スケジュールした。Messick氏によると、アスリートからのフィードバックは、"2020年にレースができるならレースに出たい "というものだという。メシックはまた、"来年かそこらのレースは、より多くのローカルになるだろう "と想定しています。
メシックはまた、ここ数ヶ月はアイアンマンにとって大きな挑戦であったことを認めています。
"スタッフには夜を乗り切ろうとしていると言い続けていますが、夜がどれだけ長くなるかは誰にもわかりません"
本日の記者会見の模様をお届けしました。
10月でも高騰する滞在費が更に高騰するなんて考えたくもありませんが、
それでも開催してくれるなら出場したいです。
年に2回開催した前例（オアフ→ハワイ）もあるしね。
後は、現在実施されているハワイへの渡航者の14日間自主隔離や各国の渡航制限が解除されなければ話は進まないんだけど
こんな時こそ、しぶとく諦めない気持ちを発揮しなきゃね。
昨日のworkout
バイク５１ｋｍ
本日のプランは優先度低だったので、変更してTour for all #1
今年のGWはStay at homeで休んだ気がしないけど、
例年と同様にあっという間に過ぎ去りました。
