相次ぐ大会の延期と中止で先の読めない世界ですが、
こんな時こそ予見して行動した方がよいですね。
国際航空便の回復予測が2023年から2024年になったことを思えば、
大袈裟な話ではありません。
例えば、Kona
もし2021年も中止になるなら、いつアナウンスされるでしょうか?
ヒントは2020年にあります。
2020年10月10日開催の延期が発表されたのが5月15日、148日前。
2021年2月6日開催の中止と2020シーズン見送りが発表されたのが7月22日、199日前。
ここから推察すると
2021年10月9日開催のコナは、
2021年3月24日から5月14日の間に開催可否がアナウンスされます。
予選に関してはこの限りではなく、
IMランカウイ2020では101日前のアナウンスでした。
それだけギリギリの調整をしてくれたんですね。
そんな訳でコナのフライトや宿の手配は2021年GW明けにしようと考えます。
もうその頃には予選が各地で開催され、宮古島など国内レースが再開されていれば
前倒しで予約しようと思います。
いずれにしても今慌てて行動するのはよろしくないし、
状況を見極めてゆっくり事に向き合うことが賢明ですね。
昨日のworkout
ラン15km
スプリットラン1stを夕方にサクッと。
2ndは翌朝に持ち越しました。
(今朝は雨なので結局中止)
2018年コナ、稲田さんのゴールが世界記録に認定されした。
その瞬間に立ち会えて光栄です。
私は80歳までIronman を続ける勇気も体力もありませんが、
一年一年を大切にしながら積み重ねて行きたいです。