ブルゴーニュの走り書き

皆生トライアスロン、関西シクロクロス。通勤ラン、通勤バイクなんかも語っちゃえ!

Ironman Japan 2024 アイアンマンジャパンみなみ北海道のコスト感を予想してみる

(祝)9年ぶりにIronmanが日本に帰ってきます!

 

triathlonlife-m.com

 

実にめでたいのですが私の周りでは「エントリーフィーいくらだろう?」

不安の声も聞かれます

年内には詳細が発表される予定ですが大胆に予想してみましょう

 

2023年に開催されたマレーシアとフィリピンを参考にします

 

scribbleofbourgogne.hatenablog.jp

どちらもドル払いになります

 

■マレーシア

 

 

■フィリピン

 

両大会とも早々にTier1(早期割引)は売り切れますので

現実的なところでTier3を採用するとActive(決済手数料)を含めて

$797.5 ~ $819.38 ≒ $800 (円高の希望的観測¥145/$換算で¥116,000)

毎年毎年エントリーフィーは値上がりしているので上ブレすることも考えられます

 

 

マレーシアまでの往復航空券とホテル代でツアーなら¥200,000、

Airbnbで個人手配なら¥110,000 (現地での食事やおみやげ、買い物は含めず)

総額予算¥226,000を用意しておけば良いでしょう

 

エントリーフィー+北海道の旅費と滞在費が¥226,000を超えるようなら

海外Ironmanに出場した方が安上がりです

北海道のエントリーフィーが高くても

総支払額が安ければ出る価値があります

 

あとは個々人の理由

・英語が得意か苦手か

・バイクケースの遅延や破損が心配とか

World championshipを獲りやすいか獲りにくいか

 

諸々鑑みると良いでしょう

 

昨日のworkout

ラン6km

 

表参道と代々木公園けやき並木でイルミネーションはじまりました

師走ですね

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