ブルゴーニュの走り書き

皆生トライアスロン、関西シクロクロス。通勤ラン、通勤バイクなんかも語っちゃえ!

最初のブレークスルーは2001年 - 練習パートナーが鍵

自分にとって最初のブレークスルーは2001年シーズンでした

 

それまで100位にも入ったことのない成績が

舞鶴インターナショナルデュアスロン60位

皆生トライアスロン38位

とジャンプアップ

 

■練習パートナーが大切

振り返ると一緒に練習をしていたS岡さんの影響が大きかったと思います

氏は10歳以上年上ですが自宅も職場もご近所だったので

随分とご一緒させていただきました

 

夏場は岡山近郊の貝殻山(288m)や王子ヶ岳をバイクで上ったり

岡山空港までシューズを携行して行ってトレイルでブリックランなんてこともやりました

 

とにかく楽しみながら走ることがモットーで岡山~米子を往路はバイクで

復路は高速バスで乾杯とか

トレランの途中で野いちごを摘んだりしてました

冬場は日の出前スタートで金甲山(403m)往復ジョグ27kmが定番でした

 

ネット黎明期で情報源は月刊誌トライアスロンジャパンとメルマガだけ

トライアスロンもマラソンサブ3もどう練習するかチンプンカンプン

体系だったトレーニングプランはなく誰もが手探りだったのかもしれません

氏はローカル大会のさぬき広島で優勝したこともあるベテラン選手で

一緒にトレーニングすることでノウハウを吸収しながら地脚ができて

ロングに対応できるスタミナがついたと思います

 

一緒に練習するパートナーってとても大切です

 

古いキャファ通信に目を通していたら春さんのレースレポートに

私が登場していました

あまりに面白いエピソードなので自分のレースレポートの下に付け加えました

女王様が呆れるくらいレース中に喋りまくるってやばくないですかw

(実は2008年大会でもTVカメラ前で喋りまくった)

 

このレースは初ロングで何も知らず靴下を履かずにランニングしました

案の定靴ずれを起こして春さんに千切られたことを覚えています

なにごとも経験が大切です

 

2001年皆生トライアスロン大会

passionate-ksnkmsk.wordpress.com

 

■通勤バイクの効果は限定的

 

この当時は8kmほどの通勤バイクが日課でした

最初はゲーリーフィッシャーのリジットMTB

近所のイシイサイクルにあった中古のキャノンデール(写真)に

一目ぼれして乗り換えました

通勤用にキャリア付けてバッグを括り付けてました

これでバイクが少し強くなった気がしていましたが今から思うと効果は限定的です

週末しか乗らないよりもマシなだけで

平日でも全力で踏めるZWIFTの効果には叶いません

 

昨日のworkout

ラン17km

 

冬のRun 祭り

絶賛開催中です

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夜は冷え込んでるしトラックの大外をぐるぐる

キロ5ペースが丁度良いです

心肺鍛えて脚にダメージ残らないです