ブルゴーニュの走り書き

皆生トライアスロン、関西シクロクロス。通勤ラン、通勤バイクなんかも語っちゃえ!

平均的なトライアスリートがKona出場を叶えるまで

古いレースレポートを整理しています

幸い辻本さんから2000~2002年あたりのキャファ通信を送って頂いたので

そこから探り当てることができました

 

2000.8.27 トライアスロン珠洲大会 Aタイプ137位 6:46:39
2001.5.20 舞鶴デュアスロン60位  3:32:35
2002.7.21 皆生TA 87位 10:12:07
2003.7.20 皆生TA  104位 10:12:09


初Ironmanは五島(写真)で
2004.5.23 アイアンマンジャパン 245位 12:24:21
2005.7.17 皆生TA 139位
2006.7.16 皆生TA 133位
2007.7.15 皆生TA 164位

 

パッとしない平凡な成績のオンパレードです

(今でも華はありませんね)

 

ところが 2008.7.20 皆生TA 50位をきっかけに

それ以降は崩れることなく50位前後でゴールするようになりました

なにがキッカケになったのか探っている途中です

 

最後の皆生は2014年で59位

翌年から東京勤務を契機にIronman挑戦を始めますが

また低迷します

 

Ironman Tiwan 11:46 137位
Ironman Cairns 11:35 442位
Ironman Korea 11:27 107位

 

気温36℃を超える灼熱バトルとなったフィリピンでは周りが脱落していく中で

崩れを最小限に止めてKonaを射止めました

 

Ironman Philippines 11:22 年代別4位

 

どんなトレーニングが私自身を変えてくれたのか

それはn=1のデタラメなお話かもしれないし

汎用的で誰にでも応用できるTipsになるかもしれません

 

記録を整理して自身の謎に迫ってみます

 

昨日のworkout

バイク31km

ラン7km

 

 ZRS: Rewind Stage 2に参戦

競うほど追い込めます