Ironman Phillipinse って天気が荒れやすいです
昨年は一日中雨
暴風で海は大荒れだったとか
私が出場した2018年大会もバイク2回目の折り返し手前で
サンダーストームに遭遇
強烈な向かい風で下りのハイウェイでインナーを使った苦い思い出があります
毎年なんらかの悪天候に見舞われるので
バイザー付きヘルメットが安心です
とはいえ気温が40℃に迫るような亜熱帯ですから
エアロヘルメットでは暑いです
通気性がよくて軽量なOGK Flex Air (S/M 195g)にバイザーを付け足そうと
思ったんですが違法改造の恐れがあり断念(最悪DQになっても文句が言えない)
バイザーが装備されているR2(S/M 245g)が候補になりますが
暑いって話をチラホラ耳にします
そこで思いついたのがVITT
バイザー付きでR2と同じ重量(S/M 245g)です
空力はR2に劣りますが通気口がばっちり開いていて
高温下のレースに向いています
さらに軽量なREZZA-2(M/L 215g)がありますが
シールド39g+アタッチメント20gだと274gになるのでVITTが私にはベストです
ヘルメットを調べながら思い出したのが
Ironman 殿堂入りを果たしているChrissie Wellington
連覇のかかるKona2008で彼女はCerveloのセカンドグレードであるP2をチョイス
フォークが柔らかく振動吸収性に優れているからというのがその理由でした
そしてもうひとり
皇帝Haile Gebrselassie
2007年のベルリンマラソンで当時のマラソン最高記録2:04:26を叩き出した時に
履いていたのがadizeroシリーズ最廉価シューズのCSでした
(世界最高記録に慌てたアディダスは急いでadizero Japanを開発します)
トップモデルが自分にとっての最適解じゃありません
常識を疑うことで活路を見出せるかもしれません
昨日のworkout
バイク29km
ラン14km
朝ランやって通勤ウォークしてZWIFTワークアウト
まだベース作りもまだなのに吹かし過ぎました
宮古島に感染しちゃったのかな
今はまだ頑張る時期じゃないですから
しっかり休みます