ブルゴーニュの走り書き

皆生トライアスロン、関西シクロクロス。通勤ラン、通勤バイクなんかも語っちゃえ!

サイクルモード2018で気になったモノ

OGK AERO-R1AERO-V1とバイザー


トライアスリートに大人気のAERO-R1

多色展開ながら人気カラーは他人とカブリまくりが悩みのタネですが

更に新色追加です。

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また、トライアスロン用としてマグネットストラップだったTRには

白と黒以外にもカラー展開されます。

これで少しはカブリまくり問題が解消するのかな。

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 (こちら非売品の日本ナショナルチームカラー)


更にAERO-V1という新型が登場します。

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形状はロード用ヘルメットのように通気口がたくさん開いています。

バイザーはオプション設定ですが、取付用のマグネット搭載しています。

暑い夏のレースで30km/hならV140km/hならR1という使い分けでとの説明でした。

R1でも暑く感じないので私はR1推しです。

 

バイザーについても伺ってきました。(上の3枚の画像参照)

ミラー仕様が登場しましたが、マグネット取付部分は裁ち切りのシンプルな造型です。

(同梱のクリアバイザーはエッジを巻き込んだ複雑な造型です)

 

ミラーだと曲線部分にシワが寄りやすく、シンプルな造型にならざるを得ないとのこと。

ミラーってカッコいいんですが、造型をみると標準のクリアで良いかなと思います。

 


シマノ 新105 R7000XTR


STIレバーの造型に感激。

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有機的デザインが更に成長した印象で

指の掛かりがよく、握り具合が秀逸です。

永らくドロップハンドルを握っていませんが、新しくロードを作るなら

105フルセットにしたいです。必要十分だと思います。

 

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MTB用コンポは疎いのですが、1×(ワンバイ)が主流になったんですよね。

異様にデカいスプロケもさることながら、リアディレイラーのアームが秀逸。

ただの打ち抜きと肉抜きじゃないんですよ。このシェイプ。すごいなぁ。

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TTバイク

どれも似たようなデザインになってきましたね。

初代のDeanは、曲線でイイ感じにくびれてセクシーだったんですが、今は普通です。

Vフレームも見飽きたし、CEEPO Shadow-Rを凌駕するモデルの到来を期待しています。

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(リドレー ディーンは没個性?)


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(コナでバイク記録を塗り替えたピナレロ BOLIDE TR)


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(こちらのカラー、きれいです)


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昨日のworkout

スイム2km

ラン8km


週一スイムだと、泳ぎ方忘れておぼれそう(´・ω・`)