バスケをやっていた家内から「辛いだけで何が楽しいの？」って良く言われます。
昨日、子供のバスケ大会を応援している時に何故個人競技が好きなのか考えてみました。
【理由１：どんなに下手でも出場できる】
団体競技にはレギュラー／補欠がありますが、個人競技にはありません。
せっかく練習していても出場できないのは辛いです。
【理由２：自分が主役】
１０００人が走れば、１０００のドラマがあります。速いも遅いも関係なく自分が主役になれます。去年の自分のタイムと競ったり、半年の練習成果を試したり、チームメイトやライバルに先着するなど色々なテーマがあると思います。
【理由３：勝っても負けても自分の力】
チームスポーツならば誰かのミスで負けることもあるでしょう。逆にピンチを誰かに救ってもらえることもあるはずですが。個人競技には救ったり救われたりという事ありませんが、そんな所が私の性格にあっていると思うのです。
個人／団体には関係ありませんが、広い屋外でやるってのも好きな理由のひとつです。逆に痛い／恐いスポーツは苦手です。（スキージャンプは好きになれませんでした。）
あれこれ、個人競技が好きって書いていますけど、駅伝やリレー、チーム耐久なんてのも好きですし、少林寺拳法も好きでしたから純粋に上の理由は適用できないところもあるのですが概ね好きな理由はこんなところでしょうか。
