Ironman 卒業を決めた翌日に、
神様のいたずらか、コナ出場が決まりました。
コナ3勝のCraig Alexanderと握手して、
テンションMAX
卒業と同時に卒業旅行が決まって
妙な気持ちです。
今シーズンは、新たな取り組みとして、アメリカのチーム Endurance Nation の
オンラインコーチングを受けていました。
自分の経験を捨てて、コーチを信頼して頑張りました。
ここに至るプロセス、そして努力が報われた事に大きな達成感を得ました。
前回のコナは出場することだけで舞い上がっていましたが、
今回は地に足をつけて挑みます。
World championshipですから、周りのレベルは世界一高く、
自分はその場で戦えるようなレベルにありません。
世界中の予選で1位になった選手が集い覇を競うのですから5位に出る幕はありません。
今回1位の星さんとは大きく離れ、2〜4位とも絡めていません。
これが私のレベルです。
かと言って、ただ参加すれば良いとも思いません。
今回以上に身体を仕上げて、自分の力を出し切る。
この一点にだけ集中してWorld championship に相応しい走りをしたいです。
興奮度合いは、コナ初出場の時の半分くらい。
冷静でいられるのは、コナ出場を気持ちのどこかで想定していたからだと思います。