ブルゴーニュの走り書き

皆生トライアスロン、関西シクロクロス。通勤ラン、通勤バイクなんかも語っちゃえ!

久しぶりの記憶障害

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本日より社会復帰。

8日ぶりに出社したんですが、エレベーターに乗った瞬間、

 

「あれ?うちのオフィス何階だっけ?」

 

フロアが分からず、とりあえず6階をポチって。

 

1秒の間をおいて

「あっ!5階だ。」と押し直し。

 

ロングディスタンスの後、たまにこんなことがあります。

 

ウルトラマラソンでも同様の体験をした方が居て

会社のロッカーの番号を忘れたとかあるそうです。

 

本当に一瞬分からなくなるのですが、

皆さんの中で同様の経験をした方はいらっしゃいませんか?

 

昨日のworkout

ラン7.5km

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(Ironman Langkawi ) day 6 オンナノヒト ズルイデス

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アフターレースのお楽しみ。

フルリラックスでランカウイを楽しみました。

レースのダメージは殆どなく

疲れも殆ど感じません。

 

日の出7:07に合わせてホテルを出発し、

イーグルスクエアまで朝ラン。

 

月曜日の朝ですが、車は殆ど通らず

公園の脇を抜けて到着。

Ironman のフィニッシャーポロを着たグループと遭遇。

皆さん、考えることは同じなのかな。


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12時にチェックアウト、17時ホテル発なので、かなりゆっくり出来ます。

リゾート気分を味わうためにホテルのプールへ。

ひょうたんのような形をしたプールですが、最長部は25mあったんで

リカバリースイム。

気がつけば1000m、1分50ペースで泳いでしまい

完全にこのペースが身体に刷り込まれてますわ。


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お昼時になったので地元で有名なコーヒーショップ、

Old town white coffee へ。


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コンデンスミルク入りの甘〜いコーヒー、kopi

そして、シンガポールでもハマったkaya トースト。

めっちゃ甘の組み合わせですが、

これがマレーシアのソウルフード

 

フードメニューも充実しているので

ちょっと軽食を取りたい時にも便利ですね。


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クライマックスが、エステ。

人生初エステです。

 

たくさんあるメニューの中から、

リフレッシング プログラム(90分、198rm = 5346円)をチョイス。

足湯、ホットタブ、アロマセラピー、フェイスマッサージ。

気持ちの良さに何度か記憶が飛びました。(ヨダレ出して寝てたかも?)

 

これ、気持ちよ過ぎです。

次回は到着初日に行きたいくらい。


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思わず、feel well〜、Wow good smell 〜とか声漏らしちゃいました。

 

腕にレースナンバーが残ってたので

remove しても良いよとか

ちょいちょい話しながら90分を満喫。

 

ジョセイノミナサン、コレヲヒミツニシテマシタネ。

ズルイデース。

 

昨日のworkout

スイム1km

ラン5km

 

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ランカウイ滞在もこれにて終了。

名残惜しいですが、日本に戻ります。

(Ironman Langkawi ) day 5 コナ出場

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Ironman 卒業を決めた翌日に、

神様のいたずらか、コナ出場が決まりました。

 

コナ3勝のCraig Alexanderと握手して、

テンションMAX

 

卒業と同時に卒業旅行が決まって

妙な気持ちです。

 

今シーズンは、新たな取り組みとして、アメリカのチーム Endurance Nation の

オンラインコーチングを受けていました。

 

自分の経験を捨てて、コーチを信頼して頑張りました。

ここに至るプロセス、そして努力が報われた事に大きな達成感を得ました。

 

前回のコナは出場することだけで舞い上がっていましたが、

今回は地に足をつけて挑みます。

 

World championshipですから、周りのレベルは世界一高く、

自分はその場で戦えるようなレベルにありません。

世界中の予選で1位になった選手が集い覇を競うのですから5位に出る幕はありません。

今回1位の星さんとは大きく離れ、2〜4位とも絡めていません。

これが私のレベルです。

 

かと言って、ただ参加すれば良いとも思いません。

 

今回以上に身体を仕上げて、自分の力を出し切る。

この一点にだけ集中してWorld championship に相応しい走りをしたいです。

 

興奮度合いは、コナ初出場の時の半分くらい。

冷静でいられるのは、コナ出場を気持ちのどこかで想定していたからだと思います。

(Ironman Langkawi )速報

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アスリートトラッカーで途中消えたようで御心配をおかけしました。

 


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無事にゴール(オマケにエイジ5位が付いてきた)
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ゴールはまだまだ続いています。

レースレポートは帰国してから書き上げようと思います。

 

今回も目標に掲げていた

『力を出し切る』を達成する事ができました。

一片の悔いもなく、Ironman から卒業出来ます。

(Ironman langkawi ) day 3 レース前日

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ムスリムの国では金曜日がお休み。

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ただし、Ironman を翌日に控えた私たちには無関係で

朝から着々と予定を消化していきます。

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ブリーフィングとランギアバッグ預託。


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大型バスに全員分のバイクと人を乗せて


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バイクのチェックイン。
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出口近くでプロ選手の隣の列にバイクセットして

バイクギアバッグも一番端の列。


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これが、AWA の特権。

チヤホヤされてるぞー!


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全ての準備が整い、カフェで休憩。


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ホテルに戻り、勝負メシ。

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レストランに持って行って電子レンジで温めて貰った、

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鯖カレーと
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赤飯ハヤシ。

 

全てがOn track 、いよいよレースです。

 

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The time for me has come. Let’s showtime!

 

#endurancenation #EN