（Ironman Lamgkawi） day 2 スイム試泳とチェックイン

◾︎スイム試泳

バイクを組み立てて朝食をバタバタ済ませて

7時半出発でスイム会場へ。

ランカウイの海は、生温かい濁った海水ですが、

波も流れもなく、目印もしっかりあるので

泳ぎやすいコースです。

ホスピのツアーでご一緒になった皆さんと記念撮影してからスタート。

第1ブイから先はクローズでしたが、

半島の凹みを目印にできます。

プラン通り30分で終わらせて、一旦ホテルへ戻って

バイク点検。

ツアーに帯同して下さったキャファ辻本さんからは

『自分で出来るから見る必要ないやん』って言われましたが

プロ中のプロに見て貰えると安心なので

チェックして頂きました。

これで機材面は一点の不安もありません。

◾︎マレーシアの虜になった3つのポイント

・激安ランチ

お昼は近くのホーカーズで簡単に済ませたんですが

シンガポールよりも遙かに安いです。

まずは、牛骨スープ、Suptulang が7 リンギット（rm ≒ ¥27）

そして、唐揚げ付き焼飯、Nasi goreng 6.5 rmで

合計365円でした。

・左側通行

旧イギリス領のため日本と同じバイクは左側通行です。

ハワイや台湾、韓国では右側通行に不慣れでしたが、

マレーシアでは無問題です。

・激安ビール

ランカウイ島は免税なのでビールがとにかく安いです。

タイガービールは、500ml缶 4.8rm 130円、

ハイネケン同4.2rm 、カールスバーグ同3.7rm  と更にお安くなります。

◾︎ 初の優先チェックイン

15時からチェックイン。

AWA 特権ですが、窓口は空いていてメリット感じず。

ただ、日本人で唯一プロ出場する鷲津選手に会えて、

宮塚英也さんと記念撮影させて貰えたのは、プレミアかな？

終わってからironmanショップでバーゲンコーナー見つけて、

シャツ2枚お買い上げ。

◾︎念願の中華 金鵬でディナー

キャファ通信読者の頃、まだランカウイが2月開催だった当時から憧れていた

中華の名店、金鵬に来ることができました。

（ウェルカムパーティーは欠席）

海鮮系のお店で18時の開店と同時に入って、

ひとり40rm（1040円）のシェフおまかせをオーダー。

（メニューには掲載されていませんが、常連の定番らしい）

そしたら、料理は来るわ来るわで、

テーブルに乗り切らないほど。

昨夜同様に片っ端から食べ尽くし、

今夜は我々が勝利しました。

美味すぎるー、楽しすぎるー。

昨日のworkout

バイク10km

ラン800m

チーム水明荘、スタート準備完了。

（Ironman Langkawi ）day 1 移動

マラッカ海峡に沈む夕日を拝みながら

ランカウイ島に到着したのは、成田を発ってから9時間後。

フライトは7時間+1時間、そして離陸待ちなどのタイムロス。

なかなか遠いんだけど、フライトは快適でした。

念のためにAmazon Prime Video をダウンロードしても行ったけど、

アラジン実写版を英語で見て、

SHAZAM!は日本語吹替版で楽しんで。

翔んで埼玉を見逃したんで、これは復路の宿題に。

クアラルンプールでのトランジットが20分しかなくて、

懸念通りバイクケースは次の便に。

（成田と関空発合わせてツアー30人のうち、遅延は3つだけ）

バイクのピックアップは、ツアコンのTGW さんが引き受けて下さり、

自分たちはバスでホテルへ移動して、用意してもらった夕食へ。

Ironman と名付けられた中華料理コース。

これが食べきれないくらいのボリュームで

そして、美味くて大感激。

いっぱい食べていっぱい飲んで、

レースのこと忘れそうです。

至れり尽くせりのホスピタリティツアー、最高です(^^)

昨日のworkout

ノートレ

唯一、渋谷駅までの徒歩が運動かな？

living vicariously

バイクショップ Alpha の店長 Taku-sanから素敵な言葉を教えて貰いました。

"I like to see living vicariously through you"

私はあなたを通して疑似体験することが好きです

意訳すると確かこんな感じです。

多少間違っているかもしれませんが、私が代わりに体験するという

living vicariously

ランカウイに向かう自分のためにバイク点検してくれて、

レースでどんな景色を見てきたのか帰って来たら話を聞かせて欲しい。

それが最高のおみやげだよ。って。

ランカウイで良い景色を目に焼きつけてこなきゃね。

昨日のworkout

スイム2.7km

コーチPから、最後の2週間はスイムを増やすことをオススメってアドバイス貰ったんで

朝スイム。

気持ち良く泳ぐだけで追い込まず。

これで国内での調整は終わり。

ゆっくり荷造り。

まずはフタを改造して203.5サイズに収めました。

こんなの朝飯前です。

機内持ち込みは6kg、バイクは20kg。

制限を余裕でクリア。

このくらいじゃないとハンドキャリーはツライから荷造りミニマリストです。

夜は仕上げのヒートショックプロテイン入浴。

銭湯が徒歩圏内にあるって最高です。

（閲覧注意）決戦前はサロンで足裏手入れ

※こちらはお見苦しい画像を含みます

ラン友のMTOさんに足裏のお手入れをお願いしました。

実は2月にやってもらって気持ち良かったんです。

マメの跡など角質だらけの汚い足裏が

施術したら、ちゅるんちゅるんになります。

右が施術後。人差し指から中指の付け根にクレーター状のくぼみ。

これがウオノメの赤ちゃん。放置するとウオノメになるヤツです。

ケアしてもらったら足指の間が空いてました。

分厚い皮膚は足裏を守ってくれますが、

硬く尖った角質はマメの原因にもなります。

写真の右足は外反母趾が酷く、横アーチは落ちて皮が分厚くなってるし

あちこちに角質がありますが、除去してもらいました。

いつもはネイルを扱っているMTOさん、

ボロボロの足裏を整えていただき申し訳ないです。

こちらのサロン、Bloomさんおすすめです。

場所は銀座線外苑前駅から渋谷方面すぐ。

オーナーは現役ランナーです。（HPはありません） 

昨日のworkout

ラン 5km

フットケアの後は、リアス。

またまた美味しい日本酒を頂きました。

ワイングラスにあう日本酒を受賞した十水、

プレミアム日本酒の雄、新政のヴィリジアン。

辛口で肴を選ばない酒と

酒だけでキャラ立ちする酒と

日本酒の懐の深さを愉しみました。

85km + 5km

雨で延期したメニューは、２０分 Zone 2~3 (188~228W) x ４本。

日曜日の大井ふ頭はトラックが少なくて、バイカーで賑わってました。

（ARCジャージ見つけたので声かけようか迷っている間に先に行かれちゃった）

本番のマレーシアは３０℃、東京は１９℃。

全然条件は違いますが、快適なペースでした。

バイク前半は楽にペースメイクして頑張らないことを頑張らなきゃね。

アルファでグリスアップしてもらったばかりのチェーンは快調そのもの。

店長さんに土産話を楽しみにしてるって言われたんで、

その想いには是非応えたいです。

帰宅して２５分のブリックラン。

葉っぱは色づき秋の装いです。

頑張ったご褒美にバスチー。

ランカウイでもバスチー食べたい！

昨日のworkout

バイク８５ｋｍ

ラン５ｋｍ

身体の仕上がり具合は On track

（ずぼらバイクケース） フタ付けてみた

コナに行くサチエさんからのリクエストでフタを追加作成したんですが、

使い心地が良かったとのこと。

そこで、自分用にフタを追加しました。

パンロックと干渉しないよう耳は短め。

現物合わせでちょちょいと線を引いてパーツを切り出し。

完成したら、三辺合計２０５サイズ（１０４ｘ３０ｘ７１）になっちゃいました。

１ｃｍくらいカウンターでオマケしてくれるとは思うのですが

用心のため、上下逆さまにして使おうと思います。

デコレーションのステッカーを貼り直し。

計る場所によってサイズが異なりますが、これなら２０２サイズになります。

（いや、実質はなってないな）

 こんなのになりました。

昨日のworkout

ノートレ

朝から雨。ZWIFTしようかと思ったんだけど気乗りせず、

プラダンで工作してました。

午後からアルファでレース前のバイクチェック。

チェーン周りを整え、バーテープとヘッドのガタ取り。

バイクは仕上がりました。

最後のスイムはレースのリハーサル３．８ｋｍ

レース前最後のスイム。

WU２００ｍからの３８００ｍ。

本番を想定して最初の４００ｍは突っ込むように指示があったけど

ローリングスタートだから無関係だよね。

飛ばそうにも今日は身体が言うことをきいてくれないバテバテで

終始低空飛行。

調子の悪い時を想定したリハになっちゃいました。

寒くなってきて、雨の金曜日。

こんな日にプールへ来るのは真面目な人ばかり。

３８００ｍで前を塞がれたのは３回だけ。

ほとんどは追いつく前にコースを譲ってくれます。

ほんと、こんな状況で自己ベストを叩き出したいですね。

１時間９分５９秒でゴール。

本番もこんなタイムで泳いでみたいわ。全然展開が違うだろうなぁ。

昨日のworkout

スイム４．２ｋｍ

ラン６ｋｍ

またまた週末雨だよ。ゆっくり寝よう。