ブルゴーニュの走り書き

皆生トライアスロン、関西シクロクロス。通勤ラン、通勤バイクなんかも語っちゃえ!

(Ironman Langkawi ) day 5 コナ出場

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Ironman 卒業を決めた翌日に、

神様のいたずらか、コナ出場が決まりました。

 

コナ3勝のCraig Alexanderと握手して、

テンションMAX

 

卒業と同時に卒業旅行が決まって

妙な気持ちです。

 

今シーズンは、新たな取り組みとして、アメリカのチーム Endurance Nation の

オンラインコーチングを受けていました。

 

自分の経験を捨てて、コーチを信頼して頑張りました。

ここに至るプロセス、そして努力が報われた事に大きな達成感を得ました。

 

前回のコナは出場することだけで舞い上がっていましたが、

今回は地に足をつけて挑みます。

 

World championshipですから、周りのレベルは世界一高く、

自分はその場で戦えるようなレベルにありません。

世界中の予選で1位になった選手が集い覇を競うのですから5位に出る幕はありません。

今回1位の星さんとは大きく離れ、2〜4位とも絡めていません。

これが私のレベルです。

 

かと言って、ただ参加すれば良いとも思いません。

 

今回以上に身体を仕上げて、自分の力を出し切る。

この一点にだけ集中してWorld championship に相応しい走りをしたいです。

 

興奮度合いは、コナ初出場の時の半分くらい。

冷静でいられるのは、コナ出場を気持ちのどこかで想定していたからだと思います。