日本トライアスロン選手権と丸ぶつかりのIronman Hawaii。2017年はIronman Trackerを開く暇もなく終わってしまいました(ToT)
パトリック ラングの異次元の走りとダニエラ リフの3連覇は後日You Tubeで堪能することにして
コナの残り香を味わいたくて今頃ネットを漁っています。
Triathlete magazine のWebサイトにある記事
「Photos: 2017 Ironman World Championship」
http://www.triathlete.com/2017/10/photos/photos-2017-ironman-world-championship_307369
ここで気になったのが
フロデノのハンドル幅。
後続の選手と腕の曲がり方が違うけどブルホーンバーが狭いように見えます。
おおよそ肩幅かやや狭いくらい。
空気抵抗と闘い続ける単騎駆けにおいて、
できる限り長くエアロポジションを維持することは大切ですが
ブルホーンを握る機会は必ずあります。
その僅かな使用時間、ならびに未使用の時間においても
幅狭のブルホーンは有利だと考えます。
過去、キャファのV9000ライトに乗っていた頃は380ミリ幅を使っていましたが、
下り坂でも不都合はありませんでした。
そもそもトライアスロンでテクニカルな下りなんて、無いに等しいと考えます。
ところが、幅狭のカーボン製ブルホーンって探してもないんですよね。
現在はプロファイルデザインの400ミリ幅を使っていますが、新しく買い換えるくらいなら
(塗装前のオリジナルハンドル)
キャファでエアロバー一体型360ミリをオーダーするのが最善と考えています。
(ヤフオクで中華ハンドルあったんですが見送りました。ホイールは中華カーボンチューブラー使っていますが信頼できるルートでしか買わないです。)
日本人の体型を鑑みると360~380ミリのブルホーンバーが最適だと思うんですが
1万円以下でカーボン製を販売してくれないかなぁと思っています。
(おまけ)コナで2位になったサンダース。えげつない足してますね。
昨日のworkout
バイク(ローラー)40km
ラン5km