NHKで2月にOAされていた小豆島~沖ノ島の渡し船に乗ってきました
小豆島には高校卒業まで15年住んでいましたが
島の反対側で渡し船があるなんて全くその存在を知りませんでした
しかも名曲「瀬戸の花嫁」のモデルになったなんて初耳です
こりゃ乗るしかないでしょ!
近隣に駐車場はないので少し離れた漁港から歩いていきました
看板を目印に細い路地を曲がると桟橋があります
先客のおばあちゃんと話して
次の出港まで30分もあったので近隣を散歩
時間通りに戻っってきたら既におばあちゃんの姿がなく出港した後でした
あらま
でも定刻にも船を出してくれるんです
島民は全員が漁師で各家庭が船を持っています
高齢者や通学生が渡し船を利用しているそうです
船内には手作りの観光マップ
しっかり瀬戸の花嫁と謳っています
沖ノ島への架橋工事がすすんでいて
完成する2年後には渡し船は廃止になります
所要時間2分で対岸の沖ノ島へ着岸
おばあちゃんのお話では夏はお孫さんが泳いで遊びにくるんだとか
大潮の時には流れが速いそうですが小潮なら大丈夫らしいです
ちょっとチャレンジ心をくすぐられますね
沖ノ島は端から端まで走って10分少々
次の船までに50分もありましたが
渡し船乗り場まで戻ってきたら船頭さんが「帰るなら乗せてあげるよ」と
声をかけてもらい臨時増便で小豆島へ戻ることができました
町営なので無料で乗船できます
久しぶりに讃岐弁を聞けてココロズキズキワクワクでした♪
(重要注意)渡し船乗り場には駐車場も駐輪場もありません
せめてバイクラックでもあれば良いのですが島民の生活の足ですから
観光目的は憚られるかもしれませんね
昨日のworkout
バイク30km
ラン6km
いつもの鉄板メニュー
320w 90" x8本
キツさは変わらないと思ったら余裕がでてきました
これからはキッチリ320wをキープできるようにしてみます