ブルゴーニュの走り書き

皆生トライアスロン、関西シクロクロス。通勤ラン、通勤バイクなんかも語っちゃえ!

全ては実験である

2017年から本格的に使い始めたTrainingPeaks。

レーニング効果を可視化するツールですが、

レース5日前の状態を比較してみました。

青い線(CTL)の推移に注目してください。

CTLは過去42日間のトレーニングの影響を示し

高いほど体力が高いことを意味します。

2017年はボリュームたっぷりで練習をしていましたので

青い線は高目に推移しています。

ところがレース1週間前の調整期で急激に下がっています。

2018年は年始に低テストステロン症が発覚し

ランのボリュームを抑えました。

バイクはローラーを多用し高効率の練習を行いました。

CTLのピークは低く安定しています。

体重と体脂肪率は大きく変化しました。

2017年は61.2kg、5.6%。パワーウェイトレシオは4.4w/kg。

2018年は65.2kg、7.9%。同4.1w/kg。

この数値だけ見ると現在のコンディションは劣っているようですが

除脂肪体重だと

2017年57.8kgに対し2018年は60kg。2.2kg筋肉が増えています。

食事を見直し、夕食に動物性たん白質と脂質(サバ缶)を

摂るようにした成果と考えます。

数字をごちゃごちゃ並べても、

イケる時はイケるしダメな時はダメなのが

アイアンマン(なんせ気温36℃ですから)です。

身体は絞れていなくとも現在の状態が

私の理想とするアイアンマン体型です。

昨日のworkout

ラン11km