ブルゴーニュの走り書き

皆生トライアスロン、関西シクロクロス。通勤ラン、通勤バイクなんかも語っちゃえ!

バイクケース自作の下準備

 

Kona直行便を飛ばすJALの大型荷物は203cmサイズまで。
あれこれ調べたけど、自作するのが一番と思ってプラダンは
7月に買っていたんだけど先延ばしに先延ばしを重ねて、
ようやく重い腰を上げました。
 
私のトライアスロンバイク、ORBEA ORDU 2007年モデルは
540サイズを謳っていますが、CT実測は620mmもあります。
ロードバイクの560相当とお考えください)
 
ホイールを格納するために厚みを取りたかったので、
1050×700×270をターゲットに下書きを作って切り出しました。
 
買ったプラダンは、IRISの1820×910、厚4mmの5枚セット。
空港で目立つように赤にしました。(4338円+送料750円)
 
OPPテープで組み立てるつもりだったんですが、
プラダンを固定するのに便利そうな
パンロックっていう小物を見つけて急きょ取り寄せることに。
 

 

穴がΦ15×L8だから、テーパーリーマーも買って

本日の作業は、プラダンからパーツの切り出しのみに。
 
 

 
プラダンは、丈夫なので折り曲げるのに苦労します。
カッターで軽く切れ目を入れてもよいのですが強度が落ちるが難点。
そこで「けがき」して曲げやすく下処理をするんですが、
この時に便利な工具が、どこの家庭にも1つはある、ハブスパナ!
厚さ、硬さ、使いやすさ共に完璧です。
 
もし、ハブスパナをお持ちじゃないトライアスリートは、
13、14、15をぺアで買い揃えておくと後々役立ちますよ。
私は20年前にKijafaの辻本さんから強く勧められました。
んん?でも今はカップアンドコーン式のハブは少数派なのかな?
 
 
仮組みしてみると曲げの位置が合っていない箇所もあるので本組み前に
もう一度、けがきして微調整しようと思います。
 
 
 
昨日のworkout
ノートレ
 
コナのレースナンバーが発表されました。
1121です。
IRONMAN Trackerでブックマークしといて下さいね。