10日ぶりに東京へ戻りました
2日間のリモートを挟んで大阪にいる時はずっと家族と共に過ごしました
一緒に暮らしていた頃は合宿に出かけてGWは単独行動していたのに
単身赴任していると毎日が合宿みたいなものなので
特別に練習したいとは思わないことと
今年のAレースは10月26日で例年より練習計画が後ろ倒しになったことも
背景にあります
トライアスロンに取り組んでいると
毎日練習できる丈夫な身体を実感でき
健康であることに感謝しています
ゴールテープを切る瞬間は幸せの絶頂です
頭と尻尾をつなげれば
トライアスロンは幸せを感じるための道具と言えます
一方でトライアスロンをしない大多数の皆さんにとって
幸せの条件は家族などとの良好な人間関係が一番おおきな要素だと
ハーバートの研究者が結論づけています
「ハーバード大学の84年にわたる史上最長の研究『成人発達研究』は、幸せな人生を送るのに必要な『条件』として『家族や友人などとの人間関係が一番大きな要因』としている。
普段は別々に生活しているからこそ
オフシーズンに帰阪したらすべてのスケジュールは家族が優先
万一でもこれが今生の別れになるかもしれないので
絶対にケンカ別れはしない
そんな自分ルールで生活していると
家族との関係は良好になりますし
幸せを引き寄せているようにも感じます
戦略的に考えるものではありませんが
家族と良好な関係を築くことでトライアスロンの成績も
良くなっているような気がします(知らんけど)
昨日のworkout
スイム2.5km
ラン7km
休みの間に見た動画を思い出しながら泳いでみました
スイムを楽に泳ぐための優先順位は
1.姿勢
2.キック
3.ストローク
曰く「抵抗の少ない姿勢を維持するためにキックを打って手はどうでもいい」
短距離に限った話かもしれませんが綺麗な姿勢を終始イメージして
100m x20やりました
もうひとつ意識したのは上半身だけのローリング
これまでは腰を捻らずに下半身も一緒に横向きになっていたような気がします
骨盤をプール底に向けたまま上半身を捻ってローリングすべきなのか
下半身も一緒に回してローリングの力をストロークに活かすほうが良いのか
先生によっても結論は異なりそうですね