チューブ引きにリアリティを求めて一工夫してみました。
■用意するもの
・手作りのストレッチコード(ストロークチューブ)→3本組みで短くしました
・Garmin 945
私はダブルストローク(両腕を引く)でやっています
ここだけは実際と違います。
■フォームで意識するポイント
ヘソより高いところにストレッチコードを固定して、
・ハイエルボーを作って手のひらをヘソに引き寄せてる
・脇を締めて手のひらを後ろに向けて押し切る(腕は上半身の延長線を超えない)
・入水位置は上半身の延長線上へ戻す(水面を意識する)
※意識することが多すぎるって思ったら赤文字だけ意識してください
■Virtual Swim
・GarminをPool swimモードにする
・Options > Pool Swim Setting > Pool size >50mに設定変更する
・自身の50mのラップタイムにあったストローク数を決める
(私は48秒/50m→33ストロークにしてみました)
・33ストロークが終わったらLapボタンを押して15秒休憩してリスタート
ターンの動きがないので50m単位でしか計測できませんが、
なんだか数字がリアルに見えてきます。(数字に命を吹き込んでやりました!)
実際のプールよりタイムが良かったので、次回は34ストローク/50mにしてみます。
昨日のworkout
スイム1km
ラン10km
前日の大雨がうそのような天気の日曜日。
バナナだけ食べて代々木公園へ。
VR1の5kmは22分もかかったので、今回はキロ4分の20分カットを目標にスタート。
いつもお手伝いしているランコースなので400mと1000mで
途中のペースを確認しながらキッチリ刻んでおきました。
それにしても一人で5kmのTTはキツイ。
全然楽しくないし、張り合いがありません。
GPSの計測差で150mほど余分に走らされましたが、よしとしましょう。
ところでIronman VRのポストがワチャワチャと盛り上がっています。
コメント37ってなにごとよ
?
バイクの平均時速が60km/h、上位10名は軒並みw
これはあり得んだろう。
ZWIFTでスタート前にラジオタワーに上がってから
下りで計測したのかな?でも、いきなり頂上からスタートできないよな?
コメント欄は非難で溢れかえっていて、心拍数データを提出しろとか他のZWIFTデータを見せろとか笑いと皮肉に満ちています。
私もレースを利用しているので人を非難する権利はないんですが
ここまであからさまなインチキがあると全員がドン引きして離れちゃいますね。
ZWIFTでもZパワーによるインチキやあらしが横行して排除されましたから
VR4以降は、ルールができると思います。
ご本人たちは世界のIronmanに名前をさらされたので、
バツはこれで十分だと思います。