朝8:20に見知らぬ番号から電話がかかってきました
リモートワークの日はアラームかけずに寝ていても7時に目覚めるのに
今朝は油断して寝坊しちゃいました
寝ぼけながら電話に出ると健康診断を受けた病院の副院長先生でした
大きな病院で再々検査しなさいとのこと
色んな意味で目が覚めました
仕事をやりくりして午後に詳細結果を伺う約束をして電話をおきました
再々検査はどちらの先生にお世話になるか
医師選びは最重要項目で治療の成否はここで決まります
半月板断裂を手術せずに完治させKona出場まで叶えた経験から断言します
どの分野にもゴッドハンドがいらっしゃいます
通院の利便性だけ優先すると治るものも治らず
切らなくて良い手術だってありえます
これまでと同じく関西のブレーンに相談
JR大宮駅前にいらっしゃるゴッドハンドをご紹介いただきました
病院行く前にカテーテル・アブレーションについて調べてから精密検査の結果とご対面
診断は発作性心房細動でした
心電図画像はイメージですがこんなの見せられました
拍動の合間がウネウネしててここが細動だそうです
ホルター検査の22%に症状が現れているそうですが自覚は
練習中に不意に乱高下する時だけ
Kona1ヶ月前の9月には頻繁に異常値が出現しましたが
レース後1ヶ月静養でほとんどありません
胸が苦しいとか喉が詰まったような感じもありません
心臓エコーで心房に血の塊についても指摘はありませんでした
おそらくアブレーションはないと思いますが長時間追い込む運動を続ける限り
発作性心房細動の頻度は高くなり血栓形成リスクも上がります
先生は段取り良くて広尾の日赤病院宛の紹介状をご準備いただいていたのですが
JR大宮駅前宛に書き直していただいて本日終了
Ironmanは卒業することになるかもしれませんがKonaに2回も行けたんだから
未練はありません
その時は心臓次第ですがサーフィンとボルダリングに挑戦したいです
それが無理なら連れ合いと寺社仏閣巡り
運良くIronmanに挑めるならばそれもまた有り難いです
心停止は怖いし血栓できて詰まるのも怖いですから診断や治療が終わるまで
おとなしく過ごします
長女からもらった資料によるとエンデュランス系は発症しやすいのね
一般人と有意差無いと思ってたんだけどね
昨日のworkout
ラン6km
おとなしく過ごすと言いながら病院まで往復ジョグ
バカにつける薬が先に必要そうです