自転車競技において空気抵抗は最も考慮すべき事項です
画像の赤いところほど空気抵抗を生んでいます
空気抵抗を削減するために
エアロヘルメットをかぶり
すね毛を剃って
ライダーは僅かな努力も惜しみません
空気抵抗は自転車のフロント部で生じるので
エンジニアはハンドル周りの設計に余念がありません
空気抵抗の多くは自転車よりもライダー側で生じるのでヘルメットにバイザーをつけ
そのバイザーでもおでこに継ぎ目が無い方がよいとか
肩に当たる空気を整流するためにUFOみたいなヘルメットまで登場しています
ところがエアロバーを握る拳をカバーするアイテムは未だに登場しません
カウル状のナックルカバーをつければ空力は有利になると思うのですが
違反になるのでしょうか
エアロバーの前にナックルカバーと称して半球形ボウルを取り付けちゃダメですかね
ここまであからさまにやらないまでも指の隙間とデコボコを埋める
指サックでも効果ありそうなのに…
空気抵抗を減らすためだけのフィンやカウルは禁止なのに
ヘルメットのバイザーは合法なのは何か抜け道があるんですかね
昨日のworkout
ラン8km
薄底でジョグ
どうしても膝の古傷が痛むので無理せず中止
ちょっとずつ距離を伸ばせるように焦らず頑張ります