ブルゴーニュの走り書き

皆生トライアスロン、関西シクロクロス。通勤ラン、通勤バイクなんかも語っちゃえ!

クリートを踵寄りに深く LAKE CX301復活

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久しぶりにLAKE CX301へ履き替えました

このシューズはヒルクライム用の軽量仕様(160g)が特徴ですが

ペラペラのアッパーは締め付け感がなくてロングライド向き

つま先もラウンド形状だし

クリートを深くできることもお気に入りの理由です

 

scribbleofbourgogne.hatenablog.jp


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魔改造シューズは2021年7月にカーボンを貼りなおして

踵寄りにピンを打ち直したんですがCX301の方がさらにクリートを深くできます

 

scribbleofbourgogne.hatenablog.jp

 

ZWIFT TOW#3で試し乗り

クリート位置が深くなった分だけサドルを下げます

最初は8mm下げたんですがしっくりこない

 

10mm下げて再度#3を走りましたがもうちょっと下げたくて

12mm下げました

 

高すぎるサドルにメリットはなく

低い方が害はないですから

 

私のセッティングは我流のデタラメで

RETULのようなフィッティングに興味がない訳ではないのですが

大枚はたいてまでやろうと思いません

 

出力の低い自分にそれだけの価値がないことと

サドルの座る位置や足首の角度は常に変化します

バイクスタート時とゴール時では筋肉の張りが異なるので

快適なポジションが変わります

ドロッパーシートポストが使えるなら試してみたいです

 

最近のバイクはフレームに専用設計ですから後付けは難しいです

 

昨日のworkout

バイク46km

 

 

#3を1.5本

早く#4が始まらないかな~

距離が伸びないヒルクライムは嫌ですけど