Kona 2022 で話題になったIdenの胸の膨らみ
(写真はGIANTサイトより転載)
この写真の方がわかりやすいです
明らかに何かを入れていますがこの謎がようやく解けました
中に入っているのはボトルで
空気抵抗削減を狙ったものでした
Kona 2位のSam Laidlawや
Challenge Rothで勝ったDitlev Magnusもやってましたね
体型と性別の異なる9人のトライアスリートで実験をした結果
828 cc(28オンス)のボトルを胸の高い位置に保つと
誰でも空気抵抗を削減できるそうです
更に1.5リットルのクリスタルカイザーのボトルを使うと
空気抵抗が6.02%減って15.6wの節約という驚きの結果が出ました
ただし体が小さい方と1.5リットルボトルは相性悪くて
恩恵が小さくなる可能性もあります
また、体がアップライトだと更に大きな違いが得られるが、
首が大きく開いたウェアだと逆効果だということも発見されました
胸のボトルの膨らみの有無で
腹の下の空気抵抗が減っています
(写真はTriathleteより転載)
まだサンプル数が少ないので完全に立証されていませんが
非常に興味深い結果です
詳細なテスト結果はコチラになります
今後禁止されるかどうか分かりませんが
間違いなくIronmanのトレンドになると思います
昨日のworkout
スイム2.5km
バイク36km
ラン2km
薬のおかげで朝から調子良い
咳と鼻水が治まり軽く練習しても良さそうだ
本日のメニューはランとスイムだったんだけど
初っ端からランのスピード練習は回避して月曜日にスキップしたZWIFTワークアウト
FTP105%を3分とFTPを9分
たったこれだけでもめちゃくちゃキツイです
喉もきついし呼吸も苦しい
138bpmってこんなにキツかったっけ?
なんて喘ぎながらえっちらおっちら
心臓に棒突っ込まれてこねくり回されているような心地でした
不思議なもんで60分経つと慣れるのね
4日間運動を控えていた体が驚いたのかもしれません
ちょっと頑張りすぎて喉と心臓がおかしいけど
泳ぎたくてプールへ
こんな時こそゆっくり楽に泳いでみる
メニューはピラビッド
100m x5 (10")
200m x2 (20")
500m x1 (40")
200m x2 (20")
100m x5 (10")
スイムタイムは気にせずレストだけ守ってゆっくり
プルとキックのタイミングどうだっけな~とか
膝を浮かせて足首伸ばしてるかな~とか
意識しながらゆらゆら