週末にサドルを換装。
新しいサドルもCOBB Cyclingにしました。
コナでシェアNo.1サドルのISMだって、元々はCobb氏のデザイン。
ISM同様、クワガタのように先端が2つに分かれていますが、
Fifty Fiveはサドルベースが繋がっている点が違います。
以前、ISMを試乗した際に私のケツには合わなかったので
クワガタ形状のサドルは苦手意識があります。
サドルのセッティングは、v-flow Maxと同じ手順でやりました。
残念ながらオリジナルのリンクは切れていたので、日本語訳だけ掲載しておきます。
【セッティング】
1. テープメジャーを使って始めましょう。現在のあなたのバイクのシート高(BBセンターからサドル中央部までの距離)を記録しておきます。
2. シートポストにCOBBのサドルをゆるく取り付けます。サドルは水平、もしくは1、2mm程度前上がりにします。
3. 次に、サドルの前後位置を調整します。指を伸ばして、中指の先端からひじの後ろまでを測ります。これがサドル先端からハンドルバーまでの(設定しうる)最も短い長さであり、最終的には上半身と脚の長さの比率によって、それよりも1/2から3/4ほど長い位置になるかもしれません。
→(ブル)これがクセモノ。動画では身長177cmだとサドル先端をBBより2インチ前に出すようにレクチャーしているけど前乗りが極端で不安定です。セッティングは自分アレンジしてね。
4. 股下の長さを見てサドル高をリセットしましょう。最初に靴を脱ぎ、股先からヒザの関節まで、そして膝から床までの長さをしっかりと測ってください。そのサイズを出したら、それに0.889を掛けます。それで出た数字が、シート高を決定するための初めのポイントとして適した長さとなります。参考までにこの長さを、前のサドルを使っていた時のシート高と比較してみましょう。シート高が高すぎると、低すぎる時よりも、サドルの先端でこすれて痛みを生じやすいということを覚えておいてください。
→(ブル)股下0.889のシート高、現行と数ミリも違わず。経験値ってスゴイw
5. ボルトを締めてライドに出かけましょう。手に荷重を感じたら、サドルの先端を1、2mm持ち上げてみてください。こうすることで、体重を手からサドルへと後ろに移すことができます。トライアスロンやタイムトライアルをする選手にとっては、サドルを水平もしくはやや前下がりにした状態から始めるのがベストです。エアロバーを使って長時間走る人は、エアロバー上でより長い時間の快適性を得るために、ブラケットポジションでの手の快適性を少し犠牲にする必要があります。
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さてさて、初乗りはVirtuGo。
ZWIFT退会したんで、半年ぶりに使ってみたら
やっぱりお粗末さん。
アバターが道路と違う方に向いているし、漕いでも画面は進まないし。
何度か再起動してみたけどダメ。