バイクペダルのクリートのセッティング、
基本は拇指球とペダル軸を合わせること。
何十年も言われてきたことだけど、数年前からトップアスリートの間で
大きく後退させたセッティングが試されてきました。
中には土踏まずまで後退させたアスリートもいました。
狙いは、アンクリング(クランク下死点でかかとが下がるとペダリングの力が逃げる)の防止とふくらはぎの負担軽減だと推察。
今季使い始めたLAKE CX301はクリート調整幅が大きいので、
最大後退させてみました。
scribbleofbourgogne.hatenablog.jp
拇指球の2cm後ろまで下げたクリート(左)。
レギュラーセッティング(右)との差は一目瞭然。
ペダリングしてみると、サドルが高い。
そりゃそうですよね。
考えれば分かることですが、
サドル1cm下げましたがまだ足りません。
でもさ、これ意味あるのかな?
確かにクリートを後退させればふくらはぎを使わないペダリングになります。
でも、サドルを低くしたら足に余裕ができて
結局かかとが下がっちゃいませんかね?
レギュラーセッティングに戻そうかとも思いましたが
まだ、実験は続きます。
昨日のworkout
バイク24km
ラン5km
いつも今夜のZWIFTを考える時、ZWIFT Powerを見るんだけど
今夜のライドは、未掲載だったグループワークアウト。
なんでだろうね?ZWIFT Powerはライドの中身が見やすいから愛用しているんだけど
ヌケモレがあるならオフィシャルサイトやコンパニオンを併用した方がよいかも。
スタート直後は100人くらいで出走したのだけれど、
グループワークアウトなのに集団がバラバラに。なぜだ。
更に追い打ちで、私の周りのライダーが非表示になるアクシデント。
これじゃ独りワークアウトと同じじゃん!
でも、メニューがイイ感じにきつくて寂しさ感じるよりも
指定ワット数をキープするのに必死でした。