AT-mini 1を試しています(Jiro兄さんThanks)
マイクロカレントと低周波治療器はどう違うのか
使って比較してみました
■筐体が小さい
RUCOE-RUN(100g)と並べてみるとAT-mini(50g)は小さくて軽量です
合宿に持っていくにも邪魔になりません
また首からぶら下げて歩くにも良いです
■効果がわかりにくい
マイクロカレント波は装着しても刺激がなく筋肉もピクつかないので
効いているのかどうか分かりません
マイクロカレントは
細胞レベルで治癒力を高めて
痛みを和らげ、炎症を抑え、
組織の修復を促進します
刺激がないのでぎっくり腰や捻挫にも受傷直後から使えます
■施術に時間がかかる
トレーニング後の手当て(Healモード)で1時間
日頃のコンディション(Careモード)で12時間
寝ている時に装着してみましたが
違和感があって寝れませんでした(外して眠り直しました)
細胞を活性化して修復を促進できる状態を高く保つ仕掛けなので
RUCOE-RUNに比べる(10分)と時間が長くなります
■まとめ
AT-mini 1 と RUCOE-RUNは用途に応じて使い分ければ良いです
朝:身体がだるい時はRUCOE-RUNのWAKEモード
背中や大殿筋をほぐしてやると身体がスムーズに動くようになります
夜:練習後はRUCOE-RUNのCoolモード
練習で酷使して興奮した筋肉を鎮めます
練習直前:RUCOE-RUNのActモードで筋肉を目覚めさせるべきなのですが
そんな余裕は普段の練習にありません
敢えて使うなら陸上競技大会で出走直前くらいかな
出番はほとんど無いに等しいです
オフ:日中に映画を観る時はAT-miniでながらケア
CAREモードで付けっぱなしですが12時間未満でもOKです
細胞を活性化させる時間を細切れでも確保すれば効果があります
故障:AT-miniのCOMBモードで痛みを和らげ回復を促進します
古傷の左膝(半月板断裂)の練習後のケアに使っています
半月板は血流がないので断裂したら自然治癒することはありません
私の半月板は断裂したまま温存療法なのでランニング距離が伸びると
痛みが出やすいです
痛みが出る前にケアをすることで次の練習までに回復できているようです
(知らんけど)
運良く2台持ちしていますが
予算的に1台に絞るとすれば私はRUCOE-RUNを選びます
■オマケ
AT-miniとRUCOE-RUNのパッドは共用できません
接続する軸の径が異なります
AT-miniはサードパーティ製のパッドが安く入手できて皮膚トラブルも
少ないようです
昨日のworkout
ノートレ
睡眠スコア久々の90台オーバー
気持ちの良い朝を迎えました
身体が栄養を欲しているのでランチはもうやんカレー
米の代わりにキャベツ千切りにカレーをかけてゴチャ混ぜ乗せの副菜
これで999円です(絵ずらが汚くてゴメンナサイ)
疲労回復のために今年初のヒートショックプロティン入浴法
41℃の湯船に15分浸かって洗い場で保温15分
これで2日後にはお湯をかけたレタスのようにシャキッとします
scribbleofbourgogne.hatenablog.jp
マレーシア渡航準備として
WISEカードにリンギットをチャージ
16,000円を両替して手数料はたったの115円(0.72%)です
私の見立てでは屋台やカフェの現金は150MYR
ホテルのエステなどWISEカード払い(デポジット)は330MYR
合計480MYRです
WISEカードへ日本円を口座振り込みするのに10分
リンギットへの両替は即時なので
足りなければ直ぐにチャージできますし
残りは少額ですからクレジットカード払いでもよいと思います
scribbleofbourgogne.hatenablog.jp