オリーブのリーゼント?
なんともユニークなネーミングに惹かれてランニングで行ってみました。
馬木の奥まった辺りは土地勘なく辿り着けるか不安でしたが、案内板があって
すんなり到着。
オリーブ畑に忽然と姿を現わすリーゼント(笑)
あまりに面白すぎるので、娘たちを連れて再訪。
触れられる作品というより、抱きつけるオブジェ。いいでしょー。
話を朝ランに戻して、今日はオリーブマラソンのコースを辿って二十四の瞳映画村まで。
古江では歴史に向き合う事もできます。
東側に山があるため、午前中は日陰。
走りやすい。
内海湾を挟んで眺める寒霞渓と町並みが
島の中で一番好きな風景です。
二十四の瞳映画村は、撮影された当時に比べ道路整備が進みました。
田中裕子さん主演作品でエキストラ出演した頃は車の離合に苦労する程、道が狭く
寂れた漁村の雰囲気でしたが、
今はすっかり観光地化されています。
復路は、遍路道と農業道路を繋いで絶景探し。
黒い屋根は全てマルキン醤油の工場。
広いなー。
18kmのランニングだん。
今度は車でお土産と瀬戸内芸術祭作品巡り。
前日は売り切れ閉店だった、なかぶ商店さん。
日曜日の朝から、素麺の箸分け体験と食事がセットになったツアーが人気で
人が大勢いらっしゃいました。
前々職でお世話になった社長さんにもお目にかかれ、少しだけご挨拶と近況報告出来て嬉しかったです。
生キャラメルが流行っていた当時、ナマ繋がりでご紹介させて頂いた生そうめん。
元は職人さんたちの賄いご飯を販売したところクチコミで広がり、
今は大人気で品薄状態。
島のお土産にぜひ!
それから坂手方面に足を伸ばして
行ってみたかったビートたけしさんとヤノベケンジさんのコラボ作品。
最後の締めは塩ソフトクリーム。
今度来た時は、ソフトクリームをテーマに食べ歩きも良いですね。
醤油、佃煮、オリーブと趣向を凝らしたソフトクリームの数々。
お腹が丈夫な人限定でマラニックはいかが?
どこへ行っても海と山があって、
オープンウォーター、激坂バイク、ロードランもトレイルランも出来る小豆島。
トライアスロン合宿に好適地だと改めて感じました。