ブルゴーニュの走り書き

皆生トライアスロン、関西シクロクロス。通勤ラン、通勤バイクなんかも語っちゃえ!

2016年シーズンのデータをTraningPeaksに取り込んで振り返ってみる

2016年2月~6月、Ironman CairnsまでのデータをTraningPeaksにインポートして当時のトレーニングが正しかったのか検証。

レース1週間前、105.9CTLと12.0TSB。

青線(CTL 高いほど体力も高い)、

黄線(TSB 高いほどストレス抜けてる)

ともに良好で十分な練習を積めていたし仕上がっていたと思う。

青点(IF 運動強度)、赤点(TSS 練習ストレス)の分布も

適度に分散しているから悪くない。

ピーク週は1,000TSSを超える事が何度もあり

Ironman 目指す上では異常値ではなくても

私にはオーバートレーニング気味だったのかもしれません。

(2~3月にTSB-30以下のゾーンが大量発生)

気味だったかもと明言を避けるのは

データ期間が断続的で短いから。

全てのトレーニングデータを入れないと序盤のTSBが異常に高負荷なスコアを示すんです。

CTLも同様に序盤は不当に低くスタートしていますしね。

練習量(時間比較)は、ややバイク多いけど

私の考え通り。

しかし、ケアンズではバイクで苦戦。

ロングライド中心でレースペースの練習が不足していたからと

考えて今期は改善に取り組みます。

昨年のCairns は不本意な走りで、自分がやってきたトレーニングを

疑っていました。

今回の分析でトレーニングプログラムに大きな問題はなく、

当日のレースペース、現地での過ごし方に

改善すべき点があると考えられるようになりました。

(練習は裏切らないと言いますが自分が練習を裏切ったのかもしれませんね)

問題を切り分けるにもTrainingPeaks は役立ちますね。

追記 Ironman Cairns 2016 参戦記はこちら

昨日のworkout

バイク10km

ラン6km

帰省したし土曜日だから服部緑地へ。ところがマラソンシーズン終了に伴いガラガラ(・ω・)

勢いの良いランナーさんが一人いらっしゃったんでついていったら

ハムストが張り出し消化不良で終了。

そんな訳で上記分析 をやりました。

当時はSuunto使ってたんでMovecountに接続しエクスポート/インポート。

光回線でも時間かかって疲れました。