Garmin ランニングダイナミクスポッド。はじめての電池交換になったので
ここまで貯めたデータを参照。
5km 3本のペース走と1km 6本のインターバール走のデータを比較して
走りにどんな変化が現れるのか見てみました。
■サンプル1:ペース走(5km3本@代々木公園)
5分、4分50秒、4分40秒ペースです。
・ロウデータ
■サンプル2:インターバル走(1km6本@織田フィールド)
こちらは
3分29秒、36秒、15秒、16秒、20秒、20秒です。
・ロウデータ
スピードが上がるから、パワー値と最大ピッチが上昇することは想定内です。
(296w→327w、201spm→228spm)
意外だった発見は、スピードが上がると
上下動が減って設置時間の左右差がなくなること。
(紫点:7.7cm→6.9cm)
(水色点:49.7%/50.3%→左右50%)
トラックだから外側にある右足のキックが長くなると予想していましたが、
スピード上げると分散が大きくなるのに左右差が減るんですね。
バイクのパワーメーターでも同じ現象があり、パワー値上げると左右差が無くなります。
スピード上がると綺麗な走りになるのか、
綺麗に走るからスピードが上がるのか分かりません。
でも、フォームを矯正するコツがスピード走に隠れているかもしれませんね。
スピード走には、酸素摂取量の改善と筋肉のアンチエイジング効果の
他にもメリットを感じます。
ロウデータを公開しておりますので、
他に気づきがあれば教えてください。
これが分かったところでIronmanのランニングには活用できそうにありませんね(笑)
すべては好奇心です!
昨日のworkout
スイム2.6km