皆生トライアスロンで2桁に入るためのベースというか、ルールというか、自分に言い聞かせている事が
3つあります。
速攻テクニックをご紹介する前に、軸となる部分をお話しておきます。
◆万事に備える
毎回いろんな事が起こる皆生。灼熱気温34度のマラソンや大雨洪水警報で大会中止。
高低差のあるバイクといい、レースの過酷さは国内屈指でしょう。
天候や高低差をコントロールすることはできませんが、備えることはできます。
高低差のあるバイクといい、レースの過酷さは国内屈指でしょう。
天候や高低差をコントロールすることはできませんが、備えることはできます。
例えば、バイク。
似たような高低差のコースをレースペースで走ったり、雨天に備えてキャップやグローブ、
ウォーマー、ウィンドブレーカーやゴミ袋、ホットクリームを用意する。空気圧を加減する。
雨天でのバイク練習は避けたほうが良いですが、ブレーキ感の違いや冷えを体験して
脳を慣れさせておく事は重要です。
◆種目を偏って愛してはいけない
例年3月下旬より皆生にむけた練習メニューをスタートします。ノープランだと自分の得手不得手で
練習量が偏ってしまいます。レースの種目別所要時間を参考にスイム1:バイク5:ラン4の割合で
週間練習時間が按分されるように気遣っています。
練習量が偏ってしまいます。レースの種目別所要時間を参考にスイム1:バイク5:ラン4の割合で
週間練習時間が按分されるように気遣っています。
◆練習メニューを必要以上に増やすことは不足するのと同じ
時間が豊富にあれば問題ありませんが、仕事と家庭あっての趣味。限られた時間で効果をあげるためには
メニューを絞り込まざるを得ません。フォーミングとメインセット。LSDとインターバル。
メニューを絞り込まざるを得ません。フォーミングとメインセット。LSDとインターバル。
そして補強やトレイルラン等等。
雑誌を見ると効果ありそうなメニューが毎月溢れかえっています。あれこれ取組みたい気持ちを堪えて
雑誌を見ると効果ありそうなメニューが毎月溢れかえっています。あれこれ取組みたい気持ちを堪えて