ブルゴーニュの走り書き

皆生トライアスロン、関西シクロクロス。通勤ラン、通勤バイクなんかも語っちゃえ!

関西シクロクロス#5丹波

スタートは長い上り坂。2列目に並んで振り返ると三船雅彦選手!

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<全日本マスターで2連覇の三船選手>


なんでも昨日は忘年会でポワポワしているらしく後ろからスタートしたいとの事。
とは言え、こちらも前を塞ぎたくないし、轢き殺されたくないので涙目で懇願して前に来てもらう。

アップ不足なのか序盤から息が上がって苦しい。ゴールラインを越えて緩斜面に入ると
チームメイトから声援を貰うが余裕なし。階段の担ぎ上げにヒーヒー言いながら、続いて砂利道を恐々と下り、
そこからまた上り返す。とどめの激坂は担いで走るが足が上がらない。


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<激坂はグイグイ漕ぎ倒すか、担いで走るか足次第>



泥本さんにパスされ、これ幸いと氏の芸術的ラインを2周回勉強させてもらって4周目に前に出る。
(2周目通過が23位から4周目通過で18位まで上げる)
ちょっとずつポジションを上げながら、ファイナルラップへ。
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5周目に追いついた山本選手(WAPPA-YAライフサポート)を詰めきれず、諦めムード漂う坂の頂上でマーシャルと談笑する三船選手発見。(なぜだ?)

何も考える余裕もなく下りきってゴールに向かう上りで
只ならぬ気配を背後に感じたら三船選手。(なぜじゃ~)圧倒的なスピード差で抜いたと思ったら
ゴール手前で徐行。先に入ってもらうようお願いしましたが、譲ってもらい13位フィニッシュ。
リザルト観て大勢の方が勘違いしてましたが、三船さんとバトルしてませんから。てか、絶対ムリです。
順位%は41、これで残留条件クリアしマスター1残留決定です。

今回もM1は上位3名がC2の優勝タイムを上回り(爆笑)、自分のタイムでもC2で22位相当。
C2でも残留できる力がないとマスター1はアカンのです。
世の中には、怪物みたいなオッサンがうじゃうじゃおる訳でございます。