ブルゴーニュの走り書き

皆生トライアスロン、関西シクロクロス。通勤ラン、通勤バイクなんかも語っちゃえ!

トライアスロンは慣れるまで習え

私たちは生まれて直ぐに泳いだり走ったり、ましてや自転車を漕ぐなんてことはできません。
学校の授業で走ったり泳いだりしますが、
私たちの取り組むトライアスロンは授業で行うものとは別次元。

だから、「慣れるまで習え」なのです。

トライアスロンを始める初期段階のみ「習うより慣れろ」です。
自分で経験すると、いつもと勝手が違う事に戸惑い知りたい事がはっきりします。

先日、トライアスロンのランについて質問を頂きました。
あれやこれやご説明したのですが、ランの走りだしの足の重さについて
中々理解し難い様子。
ならばと「ハーフスクワット100回してから1kmほどジョグしてみて」と
具体的な疑似体験方法をアドバイス
そして、彼から「疑似体験、しんどいですね。足全体が重い感じでした。」との返信あり。
きっと良い商品開発が出来ると思います(笑)

もし、この方が「習うより慣れろ」を選んでいたら、物凄い遠回りすることになりました。
仕事の進め方も「慣れるまで習え」に切り替えた方が良さそうですね。

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