スイム 15km
バイク 423km
ラン 310km
にわかランナーに転向してから10日
キャパをランニングに全振りしたら300km超えました
急にランの距離を増やしたのに疲労がたまらなかったのは
メタスピードスカイのおかげです
ヒールストライカーにはかかとの安定性が不足していたのが
唯一最大の残念ポイント
惜しいな~
元日が寅の日で寅年を迎える2022年
斜面に所狭しとお寺が林立しての寅尽くし
毘沙門天に吉祥天と勝負事とお金にご縁があるので
元日はどえらい混雑になるでしょう
朝一番にお参りしても駐車場は満車でした
オフィシャル駐車場以外にも開運橋を渡ったところに
広い民営駐車場(500円)があるんでそちらに停めて参拝してもよいと
思います
そのまま信貴山を登って空鉢護法堂をお参りしたら12時を過ぎてしまいました
朝護孫子寺は見どころお参りどころがたくさんあるので
全部まわると90分以上かかると計算した方がよいお寺さんです
ルート上に龍田本宮御座峰があるので立ち寄りましたが
グーグル先生を使っても入り口が全然わかりません
お向かいのぶどう畑で道をたずねてようやく入り口を見つけました
龍田大社の神様が降臨したありがたい場所ですが
探すのに苦労しますし
道も細いので志なければ断念しそうでした
更に下って金山彦神社
鉱物の神様で金にもご縁が深い神社です
静かな佇まいですが
拝殿やお供えがしっかり管理されていて
地元に尊まれていることが伺えます
晦日で営業しているところは限られているので
王将で腹ごしらえをしてから
応神天皇=八幡さま
石清水八幡宮と本家争いをしているとかしていないとか言われていますが
とても立派な社殿と境内を擁する誉田八幡宮が素晴らしい神社であることに
異存はありません
梅林で有名な道明寺天満宮
12月だというのに咲いている梅がありました
巨大な賽銭箱とバリアフリーの参拝ルートを確保し
迎春準備完璧な境内を一足先にお詣りさせていただきました
こちらも元日はごった返すことでしょう
うちはお詣りを年中欠かさないから良いのだと勝手解釈です
梅林を愛でに2月に再訪したい神社さんです
昨日のworkout
バイク7km
夜は長女と飛騨の日本酒を愛でながら
おでんをつつく
幸せすぎるー
船の時間を考えながら旅ランスタート
よくよく考えると小豆島は暖かいですね
渋谷も吹田も1℃なのに4℃もあります
四方を海で囲まれているから冬は暖かく夏は涼しいんだとか(母談)
エンジェルロード(14km)まで足を伸ばしたかったんだけど
時間が足りず行けるところまで行って折り返すことにしました
オリーブ公園の風車に寄り道して
池田港、小豆島中央高校を超えてそろそろタイムリミット
なにもないところで折り返すのももったいないので少し進んで土庄町に入り
双子浦へ行きました
はじめて来ました
富丘八幡神社の看板をみつけて参拝してきました
予想外の上り坂に脚を削られましたが八幡さまと言えば勝負事の神社ですから
きっとご利益があるでしょう
写真で上りのきつさが伝わりますかね
立派な社殿で彫り物も見事なもんでした
正面に龍
左右に獅子と象
縁起の良い年末の締めになりました
船の時間が気になって旅ランのわりにハイペースだったのはご愛嬌です
昨日のworkout
ラン25km
夕方は大阪に移動して家族忘年会
長女の元バイト先で美味いもの腹いっぱい食べて
超ハッピーです♪
世界中どこにいても仕事ができる便利な世の中
Covidがもたらした唯一の功績はリモートワークの普及だと思います
瀬戸内は暖かいイメージですが今朝は5℃まで冷え込みました
朝ごはんを食べてから仕事前に坂手港までパトロールラン
海を見ると落ち着きます
冬休みですがスクールバスに2回出会いました
高校が統合されたので実家の近隣はスクールバスになったようです
島を離れて30年
変わらないようでも少しずつ変化しています
休止している草壁港には帆船を模した動力船が着岸していました
神戸の登録になっていますが湾内クルージングでもはじめたんですかね
昨日のworkout
ラン10km
ファーストインプレをお届けします
■フックレスチューブレス28C (GP5000STR)
バイクを乗り換えるきっかけとなった28Cタイヤ
これに乗りたいがために決断したので乗り味がとても楽しみでした
空気圧がチューブラーやWOとは大きくことなるので
SRAMのサイトを使って適正圧を計算します
体重、バイク重量、ホイール径、タイヤ幅、インナーリム幅、
タイヤケーシングタイプ、路面など入力してポンっ
https://axs.sram.com/guides/tire/pressure
フロント3.6bar, リア3.8bar !
ってぶっ飛んだ数値を吐いてくれました
チューブレスの乗り心地を楽しむには空気圧は最重要ポイントです
8年ぶりにエアゲージつかって空気圧を微調整してRide On
ホイールが重くなったんで初速は遅いです
チューブラーホイールは1270gに対して
ワイドリムのフックレスチューブレスホイールは1455gです
チューブがないけどシーラントを入れますしローターあるから
重量面ではビハインドしかありません
28Cタイヤを上から眺めていると
ブロックのついたシクロクロスほど太くは感じません
アンダー4気圧ですがタイヤがよれてフニャフニャすることもありません
市街地を走っていると路面のでこぼこを吸収して
ヌメーっとした乗り心地です
道路に入った縦の継ぎ目にもハンドルを取られることがなく
よい意味で鈍感なハンドリングはリラックスして乗れます
21Cチューブラーより圧倒的に有利かって問われると
35kmのチョイ乗りではそこまで大きな違いを感じなかったです
旧機材でもKonaは戦えるとは思いますが
150kmのロングライドをやったら違いがわかるかもしれません
■Growtac Equal ディスクブレーキ
このブレーキのおかげで何も犠牲にすることなく
旧コンポ載せ替えが可能となりコストセービングができました
ローターはTakuさんのアドバイスに従って160mmを選びました
140mmでも十分止まりますがブレーキパッドとローターの消耗を抑えるための選択です
ブレーキタッチも好感触で微妙な当て効きもこなして
必要な時には大きな制動力を発揮してくれます
ワイヤー式なのでブレーキレバーを不用意に握ってピストンが戻らないってこともありません
機材を載せ替える時にコンポ一式をクリーニングしてもらったんで
とてもスムーズにまわります
これが快適な乗り心地に一番貢献しているかもしれませんね
■380mmハンドル
見た目は400mm幅と大差なかったんですが
乗ってみるとその差歴然
とても快適です
前へならえした時の手の幅が適正ハンドル幅だと考えているので
もっと狭くても良いのですがこれより狭いハンドルは
市販ではあまりお目にかかれません
Ironmanではエアロポジションが基本になるので
ベースバーの出番は少ないのですから軽量化と空気抵抗削減に
幅狭ハンドルは有効です
■P series フレーム
リーチが短いため(短足胴長でも)余裕でエアロポジションを出せます
またシートポジションも前後に大きく動かせるのもありがたいです
スタックが低くて信号待ちする時はトップチューブが内腿にあたらず
妙な感じです(すぐに慣れるでしょう)
完成車重量は未計測ながら持った感じは軽いです
28cタイヤと相まって乗り心地はマイルドです
エリート向けのP5はよく進みますますが使いこなすには脚が必要なので
私にはPシリーズが正解でした
(P2を愛用していたクリッシーウェリントンの真似です)
最近のTTバイクやエアロロードはハンドルが45°しか切れないんですね
実用上は問題ないですが輪行で不便かもしれません
ざっくりファーストインプレはこんな感じでした
昨日のworkout
ラン3km
大雪の関ヶ原を抜け85分遅れの新幹線
際どいタイミングでしたがタクシーの運転手さんがぶっ飛ばしてくれて
出港5分前のフェリーに間に合いました
アジアンチックなドライブに緊張しましたが感謝感謝です
Metaspeedを履いて4日70km
早々にシューズの返却を決意させたものがEndorphinの存在でした
■スペック
メタスピードとエンドルフィンを並べてみると
かかと側の厚みや重さに違いが見られます
(ついでにマジックスピードとヌーサも並べてみました)
この程度の違いなんてタイムに影響しないと思うのですが
実際走ってみると違うんですよね
■実測データ比較
メタスピードの測定日は気温が低く風が強めでした
平均心拍数が低いのはその影響と思います
データサンプルは2-5km区間の平均で比較(緑)してみると
メタスピードはパワー値が高いのにスピードにつながっていません
歩幅が7cm短くと接地時間は15長くなっていることが決め手になったのかな
詳しくは私にも分かりません
メタスピードは素晴らしいシューズです
しかしエンドルフィンはより私にあっているシューズだと確信しました
エンドルフィンスピードでしぶやニュー駅伝を走ります
シューズ同様にGiant killingを目指します
[rakuten:go-on:10007871:detail]
昨日のworkout
バイク35km
寒風吹きすさぶ大井ふ頭でシェイクダウン
数値以上にリーチが短くスタックが低く感じて
自身キャリア初の純Ironman用バイクに驚きました
違和感のあるポジションでロングライドは無意味なので
早々に帰宅して微調整
奇しくもクリスマスに納車されたMy first Cervelo
アルファを2往復して新車と旧車フレームホイール一式を引き取りました
ここまでで午前終了
好天に誘われてランニング
一度くらいはロングを走ってみようと思い立ちメタスピードスカイを登板
周回に入ったタイミングで丁度よいペーサー発見
キロ4~5分で巡行していたので刺激しないように20mほど離れてコバンザメ
間隔が狭くなったら緩め
広がったら詰めてを繰り返し16kmを過ぎてから前に出て
自分のペースで走りました
21kmを4分20ペースで走ったんだけど
反発力が強すぎて足指を攻撃してくるところがツライです
家にもどって作業のつづき
シートポストについてあったボトルマウントを外して
ZWIFTつかってポジション微調整
シーラントを補充(合計50㏄)してホイールを横にして揺すって
リムとビートの隙間を埋めてやりました
これで空気漏れが解消できたんですが
フリーボディが脱落
個体差でゆるかった模様
組み込み作業をちくわ師匠にオンラインサポートしてもらいながら
無事復活
Oruduと同じポジションを再現してもらったんで
慣らしながらヘッドスペーサーを抜いていきます
昨日のworkout
バイク3km
ラン28km
ものだらけで部屋が狭い
早く不要パーツを処分しなければ