就活中の次女。信用金庫を受けるらしい。
最初は興味なかったけど人事担当者に魅かれて、
業種よりも職種が動機。
次女のことは何も知らないけど意外な選択でした。
動機のもっと奥深くは大阪を離れたくなくて、早く内定もらって就活終わらせたい。
そんなメンタルで書いた志望動機に対して大学の就職部の方からダメ出し受けたw
そりゃそうだろう。
人の心に刺さって共感してもらうには、
自分の根っこからスタートした言葉が必要であって
おまとめサイトのようなコピペの羅列では直ぐにメッキがはがれるもんね。
とりあえず、銀行はお金を貸して利息で儲けていることと
融資先の将来を描き、貸し倒れを回避する嗅覚のある人材や
お金を預けてもらえる信頼を勝ち得るような人材が欲しいと思うことを
シンプルにアドバイス。
うまく志望動機を言葉にできないなら、
フレームワークやテンプレートに当てはめる術があることでこの本を紹介。
あなたの話はなぜ「通じない」のか
活字は読まない人なので、お守り代わりに
机の本棚(視界に入るところ)にこの本を「積ん読」。
scribbleofbourgogne.hatenablog.jp
読むかどうかは本人次第。
遠回りして得られる知見を短時間で得られる本があったとしても、
自分が求めていないものは身につかないよね。
めっちゃ追い込まれて、ここに解決策があると知って手に取ったら成功です。
ズーニーさんの講演とこの本を読んで印象的だった内容は、
自身の「話が通じる」力は自身の信頼度によって決まり、
初対面でも信頼度を大きく高める重要要素は相手への理解力であるという提言です。
氏が出会った優れたインタビュアーや編集者を挙げ、
しっかり準備をして相手の発言の根底にある思想や経験までも理解した上で
対話に臨む。傾聴よりも更に深い理解と共感は、初対面でも通じ合える。
これ、めっちゃ大事です。
昨日のworkout
バイク3km