何かのきっかけで永らくAmazonの欲しいものリストに登録していた本です。
(2017年10月に登録)
なんの因果か外国人とお仕事をすることになった私。
数々の失敗を重ね、経験年数も浅いですが共感できる点がいっぱいありました。
本の中身は大きく3つのパートに分かれます。
1.日本人の強みについての考察
2.世界で活躍している人の共通点
3.ゼロから最短距離で英語力を身につける方法
1は、時間に正確で協調性が高いという既知のものから、分類する力に長けているという以外なエピソードまで楽しく読めました。
2は、日本で働く上司、同僚を思い浮かべ「愛嬌と嫌われる勇気を併せ持つ」など
全面的に共感できるものばかり。
3は、英語を使えるようになりたいと願うすべての方にオススメの内容です。
電車のつり広告、TVCM、ネットのバナーと
日本ほど英語をマスターしたいと願う国民は世界にいないと思います。
熱意はあるのに叶えられた人は少ないことも現実ですが、
この章では具体的に教材とトレーニング方法を挙げ、
リスニング、リーディング、スピーキング、ライティングをいかに向上させていくか
ロードマップを示してくれています。
私は寝る前のシャドーイングを取り入れてみました。
9か月後にブレークスルーが訪れることを信じて挑戦します。
昨日のworkout
スイム3km
ラン4km
1日前倒しでスイム。最近スポセンがお気に入りで5分休憩を挟みますが
3000mを時間に追われることなく泳げます。
12月28日から1月10日まで休館なので、コツコツ積み上げます。