限られた予算で気に入った機材を手に入れるためには諸々の工夫が必要です
最初は中古のクロモリバイクにはじまりZUNOWの26インチ
Look KG-171にKijafa IF-9000 light にOrbea Orduと乗り継いで
通算6代目となったトライアスロンバイクはフレームとホイールを新規購入して
コンポは載せ替えを選びました
もともとはCanyon Speed Maxを狙っていまして予算感は65万円(+送料と関税)
売り切れ御免の販売スタイルですから値引きはありません
ディスクブレーキとチューブレスタイヤとシマノ新コンポを手に入れるには
手っ取り早いですが
不要なパワーメーターを買うことやハンドル幅とクランク長が選べないこと
さらには新コンポの供給に見通しが立たないことがネックでした
焦る必要はないのでコンポの供給が安定する2年以内に買い換えればよいと
のん気に構えていたところ
Growtac Equalを使えばキャリパーブレーキ以外のパーツがほぼ載せ替えられる
アイデアに出会い決断して今日に至ります
さてさて
結局いくらで新型バイクを手に入れることができたのか
パーツ代・工賃込みの支払い総額は448,397円
このうちフレーム代の21万円は無金利6ヶ月分割払いにしたので
カード払いや銀行振込による一括払いは24万円で済みました
多くの方のご支援とタイミングに寄るところが大きいので
いつでも安く買える訳じゃありませんが購入事例としてご紹介しておきます
昨日のworkout
バイク36km
ラン5km
ながらく閉鎖されていた代々木公園中央広場が一部開放されました
ピクニックする家族連れで賑わうかな
閉鎖はオリンピック前のワクチン接種会場だったんだけど
もう誰も覚えていないかもしれませんね
オリンピック用のパブリックビューイングを計画どおり進めたところ
反対運動が盛り上がって百合子の独断で決めたってうわさの接種会場
(現場大混乱)
屋外で使い勝手は悪いし暑いし無駄に広いし散々な結果で
税金の無駄遣いを忘れちゃいけません
WTRL Racing (C)に参戦
25kmの短いレースでCグループでもついていくのがやっと
最後までグループに残ったのにスプリントかけ遅れてチーン
レースはどんなワークアウトよりもキツイくてよい練習になります