ソムリエの濱田知佐先生をお迎えしワインとチーズの勉強会。
手間の掛かる醸造方法を教えてもらってから味見したんですが不正解w
この時点で一流社員と二流社員に振り分けられました(ウソです)
第二ラウンドは、白ワインがお題。チリのソーヴィニヨンブランとカリフォルニアのシャルドネ。
ロースト感の強さが特徴のカリフォルニアワインでこれは正解。
ここからが本番でどのチーズにあうのかを語る。
パンチのあるワインには、ハードタイプのナチュラルがあうと思ったので
エメンタールと回答。あっ、自社製品だったら「ベルキューブの香ばしいチーズ風味」と言い忘れちゃった。
第三ラウンドは、赤ワインがお題。チリのカベルネシーヴィニヨン、オーストラリアのシラーズ、ニュージーランドのピノノワール。
第三国づくしでピノは分かったけど、残りのふたつに迷う。酸味とタンニンのバランスが良いチリカベ。後味が同時に消えるらしい。
一方、シラーズはジビエ料理にもあうスパイシーさ、酸味が残る後味と説明受けるが、私のバカ舌じゃ区別つかん。
人任せのあてずっぽで正解。(インチキです)
ここから最終課題で、うちのフレッシュチーズ「ブルサン」の4種類の組み合わせで、何が合って何が合わないかをテスト。
パンチのきいたカベとシラーズはペッパーかガーリック。
ひとり4分の1ずつブルサンを分けられ、あわせて100g、ブルサンまるまる1個の量を平らげてから
懇親会突入。5時間ぶっ通しの昼呑み、いや勉強会。
うちはとても良い会社です(*´꒳`*)