スイムの死亡事故が散発する中で、
遠因と言われているウエットスーツによる胸部締めつけ。
ウエットスーツが古ければリスクが増し、
サイズが合っていなければ(1年で激太りとかも)、新しくてもリスクがあります。
また、正しく袖や裾を引き上げて着用しないと生地が突っ張って締め付けられます。
(この傾向はフルスーツ特有かもね)
私は、ウエットスーツを着る前に体に沿わせ、
袖口と裾口の位置に見当をつけます。
伸び代を残すためには伸ばさずに着用する事が大切です。
さて、正しく着用しても裸に比べれば締め付けは感じます。
そこでオススメなのが、
1. 海に入って襟首を開いて水を通す
2. 脇を締めて腕部にも水を通す
3. ウェットスーツ内部に滞留した水は逃げ場がなくウェットスーツが膨らむ
1~3を、2、3回繰り返すと生地が均一に伸びます。
このウェットスーツがチャポチャポで膨らんだ状態、
酸素音速肉弾丸に似てますよね。
(弱ぺ読んでいる人だけついてきてね)
水から上がると裾口から水は抜けます。
水がチャポチャポの状態で水平に泳ぎだしてみると
数ストロークしているうちに水が抜けます。
腹部、背中、腕部に水を通すと体温が下がり
動き易くなります。
スイムスタート前のウォーミングアップでぜひお試しください。
トライアスロンさぎしまのウォーミングアップしている時に気づいたんですけど、
おかげで過呼吸になる事も溺れることもなく
順調なスタートを切れました。
昨日のworkout
ラン4km
洗濯祭り、洗車を済ませてアメ横へ。
ZOOT 目当てでロンドンスポーツに行ったけど掘り出し物はなく、
gu 見て、腹減ってカツ丼食べて帰宅。
ちょうど良い散歩になりました。