ブルゴーニュの走り書き

皆生トライアスロン、関西シクロクロス。通勤ラン、通勤バイクなんかも語っちゃえ!

第14回湖北トライアスロンin南浜2013(練習会)

イメージ 11997年までアイアンマンを開催していた琵琶湖。
毎年6月の第4日曜日に行われていた事にちなみ地元トライアスロンクラブが
スプリントの練習会を開催していらっしゃいます。(今年で14回!)
kawashimaさんから紹介してもらい参戦してきました。


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◆スイム(0.8k)溺れる!
スタートから100mほどで息苦しく、平泳ぎ。苦しさが収まらず仰向き。
それでも駄目で立ち泳ぎしてストップ。
原因は、アップ不足とウェットスーツ。先頭についてダッシュして逝ってしまいました。
猛反省です。10シーズン目で硬化したウェットが胸を締め付けアップアップ。
止まったり泳いだりを繰り返し400m地点で一旦コースを外れて岸に上陸。
少し動悸が治まってから泳ぎ始め、なんとか800mを完泳。
生きた心地がしませんでした。19分33秒って・・・。27位通過。
herosyさん、 kouさんも大苦戦。波乱の予感。

◆バイク(32k)ひとりぼっち
スタート直後こそ人がいましたが、常にひとりぼっち。
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 トップとすれ違ったら4名のトレインを先導バイクが牽引。国体予選控えている選手たちですし、
信号遵守なのでパックは仕方ないです。主催者もドラフティング推奨はしていませんが
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 独走でも個々に力のある選手たちなので、これがローカルルール、郷に入れば郷に従えです。
その後も第2グループは4名トレイン。折り返しで第3グループを200m差で確認。

信号に阻まれ最後まで背中を見ることなくゴール。
53分14秒、21位通過、種目順位7位。

◆ラン(8k)必死のパッチ
スタートから前走者が数珠繋ぎに見えてヤル気アップ。たった8kmしかないので
ペース上げて突っ込みました。3分45~50秒、フルマラソンでも最後7kmから全力走行なので
同じイメージでした。
26分50秒、9位通過、種目順位3位。
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 残念な結果ではありますが、本番の皆生や加西じゃなくて良かったです。
課題を洗い出せた事が最大の成果です。

<課題>
スイム:アップを疎かにしない。しっかり泳いで心拍を上げる事が必須。
HRモニターが心拍信号を捕捉できなかった。(トランスミッターはスイム対応のハイブリッド)
古いウェットスーツは論外。

バイク:心拍が上げきれない。折り返してから心拍落ちまくり。ここを耐えねば。
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背中のポケットではGPS信号を時計本体まで飛ばせない。これは去年の皆生でも発生。
格納場所を再検討です。

<収獲>
ランのフラスク:重くないし飲めば軽くなるのでペース上げても邪魔にならない。一口の給水が力水になる。
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長袖ジャージ:水に濡らせば冷却効果あり。快適でした。

<番外編>
弁当付き:ほか弁のとりめし、カップ焼きそば、デニッシュパン、差し入れの煮卵、お茶2缶。
出場者に支給されますが、明らかに食べすぎでしょ(笑) しかも炭水化物パラダイス!
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距離は短いみたいです。平均ペースがバイク36.1km/h、ラン3分21秒。ほんとだったら嬉しいですけどね。

お義父さん:まだ話していませんが、きっと「パッとしないね」って言われますよ(爆)
また来年も皆生前にチェックに出場したいと思います。

滋賀県トライアスロン協会、それからびわこアイアンマンクラブの皆様、
ありがとうございました。