ブルゴーニュの走り書き

皆生トライアスロン、関西シクロクロス。通勤ラン、通勤バイクなんかも語っちゃえ!

(男性更年期障害)男性ホルモンは回復したけれど新たな課題が

2018年1月18日より治療を開始した運動ストレス性低テストステロン症/男性更年期障害、

はじめて数値に改善が見られました。

思い起こせば、年初より

・ホルモン補充療法

亜鉛を多く含む牡蠣の摂食

・ランを月200kmに抑える、

に取り組み、2月には変化の兆しが見えたものの・・・

(再掲)治療開始1ヶ月 変化の兆しあり

http://scribbleofbourgogne.blog.fc2.com/blog-entry-3840.html

4月の血液検査では数値が悪化。

(再掲)ショッキングな出来事 2つ

http://scribbleofbourgogne.blog.fc2.com/blog-entry-3900.html

遊離テストステロン(男性ホルモン)の基準値の血液1mlあたり

8.5ピコグラム以上必要なところ

4.7ピコグラム(前回6.6ピコグラム)しかありませんでした。

身体は快調なのに治療が機能していないのか不安でした。

そして今回、6月の血液検査で

11.7ピコグラムに上昇し

危険水域を脱した\(^o^)/・・・

と言いたいところですが、次の問題が発覚しました。

LHとFSHという数値が殆ど計測されなかったんです。

検査機関も異常値なので再検してくれて、結果は同じようでした。

■What's LH, FSH ?  LH、FSHってなんじゃらほい?

睾丸の間質細胞にテストステロン生成を指示するホルモンの一種です。

外部から補充し続けたためなのか、血中の遊離テストステロンが充足したからなのか

原因は不明ですが0.3mm未満って状況です。

体内で男性ホルモンを生成できるサイクルが確立しないと治療は完結しません。

このままじゃ、一生補充療法なの???

血液検査の結果に一喜一憂しておりますが、もう暫く補充療法を継続することになりました。

今の不安は次回の診察時にDrにお尋ねしようと思っています。

まだまだ治療は続きます(+o+)

(再掲抜粋)

コレステロールと薄毛と男性ホルモン(テストステロン)の関連性

http://scribbleofbourgogne.blog.fc2.com/blog-entry-3816.html

<男性ホルモン(テストステロン)生成過程>

命令系統は、

1. 間脳・視床下部の黄体化ホルモン(LH)とFSHが分泌

2. 下垂体前葉がゴナドトロピン分泌

3. ゴナトトロピンのうち、LHが睾丸の間質細胞にコレステロール酵素を材料にテストステロンを生成

■これまでの経緯まとめサイト

故障/ケガからの復活~運動ストレス性低テストステロン症/男性更年期障害

http://sports.geocities.jp/kus110/cn35/pg199.html

昨日のworkout

スイム2.5km

バイク3km

ラン11km

東京体育館の代わりのプール探し。

上原中学へ行ってみました。

2コースを繋いで速く泳ぐレーンがあって快適。

ただし、20:45退水なので時間が足りないです。