6ヶ月前に治った男性更年期障害/運動性低テストステロン症ですが、
再発しました。(基準値8.5 pg/ml → 5.8 pg/ml)
(リンク)(男性更年期障害)治っちゃいました!
しっかり休んで、しっかり寝て、しっかり食べれば治ることは証明できました。
しかし、月間200kmにランニング距離を抑えても、スイムとバイクをしっかり練習したら
再発しました。(n=1だけどね)
もし、ランニングをしっかり走っていたら更に悪化していたかもしれないし、
ランニング200kmが閾値なのか否か議論の余地があると思います。
LHとFSHは基準値内で分泌されていますので、脳からも男性ホルモン製造命令は出ています。
HDLコレステロール82mg/dL、LDLコレステロール140mg/dLで材料もあります。
でも、どこかのプロセスに不具合が生じて男性ホルモンが生成されていません。
<再掲:男性ホルモン(テストステロン)生成過程>
命令系統は、
1. 間脳・視床下部の黄体化ホルモン(LH)とFSHが分泌
2. 下垂体前葉がゴナドトロピン分泌
3. ゴナトトロピンのうち、LHが睾丸の間質細胞にコレステロールと酵素を材料にテストステロンを生成
命令系統は、
1. 間脳・視床下部の黄体化ホルモン(LH)とFSHが分泌
2. 下垂体前葉がゴナドトロピン分泌
3. ゴナトトロピンのうち、LHが睾丸の間質細胞にコレステロールと酵素を材料にテストステロンを生成
現代医学では原因の究明がなされていないので後は手探り。
Drには、ホルモン補充療法の提案を受けましたがお断りしました。
(ずっと補充し続けなきゃいけませんし完治しないことは前回で分かりましたから)
ウォーミングアップしても心拍数が上がらず、喘いだ先週のNamban Nightで
予想はしていたのでショックはありません。
ただし、今後をどう生きるか、過ごすのか。
もう一度考えなきゃいけませんね。
10月のマレーシアは出場するにして、その後は無期限休養です。
今すぐ死ぬわけではないです。
長期的にはダメージや健康を害することになるでしょう。
時間が残されていてラッキーですし、時間を大切にしなきゃいけないと強く思います。
昨日のworkout
ローラー40km
ラン3km
気分転換にMAAP Tour #3に出走。
パワーだけはworkoutと同じメニューをやろうとしたけど失敗。