ブルゴーニュの走り書き

皆生トライアスロン、関西シクロクロス。通勤ラン、通勤バイクなんかも語っちゃえ!

(TraingPeaks考察)風邪もインフルも絶対ダメ!

 

 

 

 

 

インフルエンザ大流行ですね。


職場でも家庭でも次々に人が倒れる状況ですが、


みなさまのお体はいかがでしょうか?


 


私がインフルを発症したのが18日。


午後にはインフルの診断を受けて


週末まで自宅療養する羽目になっちまいました。


 




さて、今日のお題は、


元のパフォーマンスに戻るためにどれくらいの期間が必要か?


つまり、回復に要する時間です。


 

 

Tp.jpg


まずはLast 28 daysをご覧下さい

 

 


発症前のCTL(体力を示す)は78


そこから1週間は坂道を転がり落ちるようにCTLが急降下して


1/15から仕事を再開しました。


 


そこから3週間経過しましたが、CTL72


まだ、元の体力に戻せていません。


4週間経過したらもう少し上がっていると思いますが


ギリギリ元の状態に届くかどうかでしょう。


 


次に"Last 365 days"をご覧下さい。


インフルでシーズンオフの最低値を更に割り込むドン底値をマークしました。


 


昔、神奈川大学駅伝部の監督さんが


「箱根の1ヶ月前に風邪をひいた選手は使わない」


言明していらっしゃいましたが、この結果をみると理解できます。


 


今がオフシーズンだから、この程度で済んだのかもしれません。


トップシーズンなら更に大きな下落を示すでしょうし、


元の状態に戻すには1ヶ月では足りないでしょう。


 




■結論


レース前は、絶対風邪を発症しちゃいけません!


様子が変だったら発症する前に薬飲んで温かくして寝ましょう。


 


付け加えて言うなら、風邪ひいてレースに出場するのも止めましょう


悪い記録しかでないし、回復に時間かかるし。


風邪をひいた時点で自分の負けを認めることが賢明です。


 


それがイヤなら、手洗いうがい、加湿器、マスク。


体調維持に有効な全ての手を尽くしてくださいね。

 

 



昨日のワークアウト

 

ローラー40km

 

ラン3km

 

 



19:20出走の”3R Volcano Flat Race”のBにエントリー。

 

定時ダッシュ、電車帰宅でも買い物してたら出走10分前。

 

やっぱり19:40以降のレースじゃなきゃ無理がありすぎ。

 

2019-01-31_1929173.jpg スタートはしばらくAについて行ってしまい、千切れて落ちたらBに拾われました。



ここからはずっとこのグループで巡行。

 

 

 

さて、どこで決めれば良いのかわからず、

 

ラスト800mからロングスプリント開始。

 

2019-01-31_2012346_clean.jpg 

 

結局たれて、同じグループの全員に抜かれてフィニッシュしましたw

 

2019-01-31_2012347.jpg

 

短いとはいえ、こんな激しい練習を連日やってていいのか

 

疑問です。

 

重いギアは回さず、最低でも80rpmだから膝をいわすことはないんだけど、心臓バクバクです。