インフルエンザ大流行ですね。
職場でも家庭でも次々に人が倒れる状況ですが、
みなさまのお体はいかがでしょうか?
私がインフルを発症したのが1月8日。
午後にはインフルの診断を受けて
週末まで自宅療養する羽目になっちまいました。
さて、今日のお題は、
元のパフォーマンスに戻るためにどれくらいの期間が必要か?
つまり、回復に要する時間です。
まずは、”Last 28 days”をご覧下さい
発症前のCTL(体力を示す)は78。
そこから1週間は坂道を転がり落ちるようにCTLが急降下して
1/15から仕事を再開しました。
そこから3週間経過しましたが、CTLは72。
まだ、元の体力に戻せていません。
4週間経過したらもう少し上がっていると思いますが
ギリギリ元の状態に届くかどうかでしょう。
次に、"Last 365 days"をご覧下さい。
インフルでシーズンオフの最低値を更に割り込むドン底値をマークしました。
昔、神奈川大学駅伝部の監督さんが
「箱根の1ヶ月前に風邪をひいた選手は使わない」と
言明していらっしゃいましたが、この結果をみると理解できます。
今がオフシーズンだから、この程度で済んだのかもしれません。
トップシーズンなら更に大きな下落を示すでしょうし、
元の状態に戻すには1ヶ月では足りないでしょう。
■結論
レース前は、絶対風邪を発症しちゃいけません!
様子が変だったら発症する前に薬飲んで温かくして寝ましょう。
付け加えて言うなら、風邪ひいてレースに出場するのも止めましょう。
悪い記録しかでないし、回復に時間かかるし。
風邪をひいた時点で自分の負けを認めることが賢明です。
それがイヤなら、手洗いうがい、加湿器、マスク。
体調維持に有効な全ての手を尽くしてくださいね。
昨日のワークアウト
ローラー40km
ラン3km
19:20出走の”3R Volcano Flat Race”のBにエントリー。
定時ダッシュ、電車帰宅でも買い物してたら出走10分前。
やっぱり19:40以降のレースじゃなきゃ無理がありすぎ。
スタートはしばらくAについて行ってしまい、千切れて落ちたらBに拾われました。
ここからはずっとこのグループで巡行。
さて、どこで決めれば良いのかわからず、
ラスト800mからロングスプリント開始。
結局たれて、同じグループの全員に抜かれてフィニッシュしましたw
短いとはいえ、こんな激しい練習を連日やってていいのか
疑問です。
重いギアは回さず、最低でも80rpmだから膝をいわすことはないんだけど、心臓バクバクです。